あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

ぶらり散歩12/24

2019年12月24日 | ぶらり散歩

時折、陽射しもあるが曇天の日の四国の端っこ・幡多路

一日最低7,000歩を目標に時間が空けばぶらり散歩に

トベラの実がはじけてねばねばした綺麗な赤い実が

鳥が食べに来た時に体にくっついて運んでもらうためだろうか?

なんの実だろう?と帰宅してネットで調べてみると「ネズミモチの実」にたどり着いた

花は見た事があり、調べてがわからなかった名前かも?

ちらほらと椿の花が咲き始めていました

でも、椿の花ほど自己中の花はなく、一本が満開でも隣の木はまだ花がなかったりと(笑)

蕾をたくさんつけているので咲きだすと賑やかになりそうです

ハマダイコンの花も咲いてた

花期は4~6月のはずなので、やっぱり今年は暖かいのかなぁ

雲が空を覆っている桜浜海水浴場からの風景

雲の隙間から陽光が少しだけ射し込んできて

沖の岩礁に鵜だろうか? 羽を休めていた

今は廃墟となっている「珊瑚博物館」

外観は今もその当時の豪華絢爛だった様子を感じる事が出来る

更地にするのにも多額のお金が必要なんだろうけれど、もうそろそろ何とかしなければねぇ・・

曇天ながらこれまでの最高気温は16.7℃

師走がこんなにも暖かくていいのだろうか?

後一週間で大晦日 何をせずとも時は一日一日を確実に刻んでゆく

撮影:2019/12/24(TUE) ぶらり散歩にて