小京都・中村にある一條神社
みんなから「一條さん」と呼ばれ親しまれている
商店街側から見る一條神社の1つ目の鳥居は直線的で額束のない神明鳥居
2つ目の鳥居は笠木、島木の両端が反り返っている明神鳥居だとか
階段を上ると本殿、拝殿が
右側にあった手水舎
今はコロナ対応で柄杓(ひしゃく)は置いていない所が多い
ここにあった七夕飾りが周辺を見てきたが一番可愛かった(^^♪
絵馬も最近は色々なデザインに
ここにも七夕飾りが添えられていた
看板猫は何処だぁ~と探していると・・ ここにいました
一條神社の看板猫の「チビ」
暑いのか? だら~と横になっていて
気配を感じ薄目を開けたが睡魔が勝り、また目を閉じた(笑)
こうして見ると急な階段
ちょっと歩くだけで汗が噴き出す
盆地に広がった市街地なので、海辺の町とは暑さが格段に違う
短冊には「コロナがおさまりますように」との願いも多く
1年に一度、織り姫と彦星が逢うことを許されるという七夕様
地域によって、七夕が7月7日と8月7日に分かれる
その理由は、七夕を新暦で行う地域と旧暦で行う地域の違い
七夕まつりの元祖ともいわれる宮城県仙台市の七夕まつりも8月7日を中心に行う
梅雨のない北海道も8月7日との事
雨の多い7月より晴れ間の多い8月の方がいいような気もするが・・
でもその後、すぐにお盆なので忙しいかもね