朝から雨が降っている四国の端っこ・幡多路
冬の定番のあの歌の一節の「雨は夜更け過ぎに雪へとかわるだろう」って感じの冷たい雨です
過日、道端で見つけた花 フヨウカタバミ(芙蓉片喰・芙蓉酢漿草)
「フヨウカタバミ」はカタバミ科カタバミ属の多年草
南アフリカ原産でカタバミ属の中では大きく観賞価値の高い花を咲かせる
園芸植物として用いられる一方、現在では逸出により世界各地で帰化植物としても定着
花や葉には変異性が大きく、紫紅色、ピンク、白、藤色、紫色、黄色など多彩な花の色も
葉は通常緑色だが、灰色がかった色や紫色などの変異があるようです
日本へは明治時代中期に渡来し、本州の太平洋側や四国・九州などの温暖な地域に
花期は4~7月だが、暖地においては冬季の11~3月に花を咲かせる場合もある
花の少なくなる季節に咲いている花を見ると、ふと足を止めて見てしまいます
※名前がわからないときはGoogleフォトで検索を(^^♪
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12月17日(土)今月もやっとトンネルの出口の明かりが見えてきた
観光バスを見ない日はないくらいによく走ってます
旅行業界にはいい事だが、暇な時期は暇なように過ごすのが一番なのですが・・(笑)