切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

戦後型機械印消しの面白さ

2004年11月03日 | 記念特殊切手
昭和50年代ともなると、戦後型機械印(時刻表示が、前0-8、前8-12、後0-6等々)の使用局が激減。その当時現役の通常切手にリング部満月で押印されていても珍重される。記念特殊切手の場合は、面積が広いので、印影が完全に印面上に載る確率が高い。が、やはりそんな使用済は本当に少ない。昭和40年代後半ですら同様だが、50年代の少なさの比ではない。
31回国体に矢板局のS51年の戦後型機械印消。
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