切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

パンドラの箱?40年の眠りから覚めるカナ??

2006年06月04日 | コレクター
 小包は昨日届いてた様ですが、本日地元集配局にて受け取りました。もう御存知の方もいらっしゃるかと思いますが、Yahooオークにて、昭和40年代前半の『郵政省払い下げ使用済切手』の未開封BOXが200個、解体したモノ、5円オシドリコイル切手の巻等々が出品されていました。落札された方は切手商の方だったんで、切手界にいずれは出て来るだろう…って思ってましたが、結構早く販売されました。詳細はジャパンスタンプのblogにありますので、そちらを参照して下さい。

 鯛さんのblogを読んで、すぐにこれらを購入された切手商の方に交渉した次第です。販売広告は『郵趣ウィークリー』の6月第1週発行分に掲載されるとの事でしたが、購読していないので「勇み足」の行動を取りました。インサイダー取引?(笑)。

 昭和40年代前半の未開封BOX。中味は外れても文句は言いませんよ。百枚束にしてもそうですが、「夢」を見させてもらいたいと思います。

 さて、この件で誰かネットで記述していないか?って調べました!お一人居ましたね~。東京中央郵便局の売店に『郵趣ウィークリー』を購入しに行ったそうです。この方のblog結構面白いですね。

 全部は解体しませんが(何箱かは、また眠りについてもらいます)、解体結果は私が編集する『あきしの』誌にて発表します。

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