切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

別納消しから面白いモノが・・・暫定版のカラーマーク

2006年06月05日 | 通常切手
 土、日とアクセス数がいつもの倍以上でビックリしています。blogを始めた頃の様に更新回数が増えれば、もっとアクセス数が増えるのかな?

 さて、郵政省払い下げBOXの事なんですが、以前購入した“昭和54年”箱詰めから面白いモノが出て来ました。『200円赤はにわ』のフルシートで、本郷局の昭和52年1月17日の和文ローラー消しです。桑野博氏の『カラーマーク収集ガイドブック』で調べると、どうやらこれは「暫定版」のようですね。暫定版の記述には、--1977年1月に出現し、年内に消えてしまった--と。押されている消印の日付も出現記録と合致します。面白いマテリアルだと思いませんか?

 カラーマークに関しては知識はあまりないので、このマテリアルの希少性?誰かレクチャー頂きたいのですが…。宜しく御願いします。


コメント
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