切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

地元の局長さんと話しが・・・

2011年02月09日 | 新商品
 私が発売局で記念押印した70円普通切手の初期印消しです。拙誌『あきしの』32号でも紹介しましたが、「画像が小さいよ!」とクレームを頂きました。改めて紹介させて頂きます。

 発売局になった奈良中央局に電話で「取り置き」依頼をしましたが却下…。慌てて仕事を放り出して、行ったのは言うまでもありません(笑)。昨夜、地元の郵便局の局長さんと抱えている記念特殊切手やアルバム等の販売に関してお話しする機会がありました。私が強調したのは、切手収集家は新発行切手を買うのを止めてる人が多く、手紙に貼付する人をターゲットにするのが良いと色々と私見を申しあげました。そして、魅力あるのは郵政管内をまたがるかもしれないが、「ふるさと切手の復刻版」の取り寄せではないか?と。更に、風景印特にスタンプラリーの様な企画は、子供大人関係なく楽しめると…。私がペラペラ喋った事のいくつが具体化されるのか分かりませんが、要請があれば協力は惜しまないとも伝えました。

 新書体の1円切手で取り寄せ依頼したのが、窓口担当者だと思っていたのですが、この日、名刺を頂いて局長さんだと判明しました…。とにかく、利用局の風景印意匠「伎芸天像」を描く風景印のPRは強く伝えました。
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