切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

普通切手10面シート発売第2弾は2種・・・

2011年03月17日 | 通常切手
 東日本大震災の被災や首都圏で実施されている大規模停電のニュースを観ていると、たかが切手収集で浮かれるのはどうかとも思うのですが、本日17日に東日本物流センターを除く、他地区の同センター経由で「10面シート」の出現が認められました。 


 新書体切手の初期発売や初期消し等で、“作為的”と御批判されているのを拝見する事があります。「独占禁止法…云々」と言われる方もいらっしゃいます。今迄出現した新書体普通切手や10面シートの初期消しは、たまたま発見した…と云う「偶然性」のものは非常に少ないと思います。やはり、そこは“作為的”と云いましょうか、情報をいち早く入手した者の勝ちと云いましょうか、そんな事を感じました。 
 私も収集家の方から色々と情報を頂き、その情報を元に地元の郵便局に「取り寄せ」を依頼して購入した次第です。これを「不公平」と激しく抗議される方もいらっしゃいますが、私はその答えをどうひねり出せば良いのかと悩む所でもあります。
コメント (2)
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