切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

元号、平成の最後の日付印

2017年12月24日 | 消印

 政府は2019年4月30日(火)に現天皇陛下が御退位され、現皇太子が翌5月1日(水)に即位され、新元号は2018年秋頃に発表するとの発表がありました。御退位の日が平成最後の日、即位の日が新元号初日の日になります。両日が休日になるか否かの発表は未だですが、マスコミは10連休の大型連休になるかも?とざわつき始めています。

 私達収集家も休日になるのか否かは非常に大きな問題で、平成のラスト印や新元号の初日印の押印という収集家であるが故の明確な命題が迫って来ているわけです。

 上図は元号が平成になってから開局した熊本平成郵便局。民営化前で言うところの特定郵便局になり、休日は休みとなり、もし4月30日が休日になれば同局での平成ラスト印を押印することが不可能になります。全国の中央郵便局やゆうゆう窓口等で休日も開局している郵便局や特別な事情で休日開局している郵便局で収印することになります。時刻表示も18-24を押印したいし、引受時刻証明の実逓便の作成等々...色々な事が頭に浮かびます。嬉しい悩みと言いましょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする