切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

琉球郵便の別納郵便

2020年12月07日 | 消印

 ジャパンスタンプの沢山積まれたエンタイヤの箱を「戦後の記念切手」と書かれたのを2つだけ見ました。その一つが前日の国立劇場開場2種貼りの現金書留郵便。そしてもう一つが一番安かったこれです!

 こちらも松原市の大西次郎さん宛て。とにかく私が見た2つのケースはこの方宛てのエンタが大半で、結構高めの値付けがされていました。

 しかし、こちらは切手が貼付されていないからなのか、一番安い値付け。

 NAHAHIGASHIの欧文櫛型印が目に入ったので購入しました。帰宅してから中に手紙が入っているのが分かりました。

 その手紙がこの画像になります。

 糸満市昇格に伴い、特印が使用される案内です。多分、大西氏は地元の郵趣会の中心で、代表で琉球切手を購入していたのでしょうね。

 面白い資料が入手出来ました。

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