切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

滋賀県大津市の石山寺御朱印と石山寺郵便局

2018年07月25日 | 郵便局 [奈良県以外編]

 猛暑の中、御朱印友達と京阪電鉄石山寺駅から徒歩1㌔くらいで石山寺に到着です。山門には力士像がお出迎えです。

 京都市の様に大陸からの観光客もなく、ゆっくりと境内を散策出来ました。百日紅の赤い花が綺麗に咲いていました。石段を登って、本堂で御朱印を頂きました。メインの国宝・多宝塔...圧巻でした!その迫力たるや、興福寺五重塔以上でビックリしました。

そして、そして...月見亭です。

この二つを見れただけで来た甲斐があったというものです。

 御朱印は2カ所で頂きました。右の本堂で頂いた紫式部、良いでしょ?!

 さて、帰りに近くにある石山寺郵便局で郵趣活動です。ポスト型葉書や切手等々購入して、変形風景印の記念押印です。

 

 おぉ~、見事な変形風景印です。でも、随分と小さい...変形小型印みたいです。変形風景印の寸法基準が変わって、こんなに小さくなったそうです。実際の印も撮影させてもらいました。

 直径32㎜の円内に押し込んだ感じです。

郵便局では、過去の印影を額に入れて保存されていましたので、そちらも撮影させて頂きました。

  自宅に帰って、マイコレクションを探してみました。熱血風景印収集家だった頃の風景印官白と並べてみます。

 初日カバーからも...。

 

 やはり、大きい方が迫力がありますね。

 最後に全日本郵便切手普及協会の『風景入り通信日附印集(昭和47年12月10日発行)』の実寸大の風景印を掲載しておきます。

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