切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

久し振りに解体・・・

2009年04月26日 | 通常切手
 購入するまでは良かったんだけど、解体せずに放置していた例の“見てない万束”の一部を解体してみた。しかし、あの当時、あの束の購入に100万~300万円もお金出していた人が居たと後で聞くと驚くよなぁ~。馬券購入よりリスクを背負う一種の“博打”に当時お金を持っていたとしても、ボクは参加したのか?答えは簡単、「参加しない」。「…しない」って書けば格好良いけど、正直「出来ない、出来なかった」って云うのが本音かな?それなら、馬券を買うかな?(笑)。馬券の方がリスクが有るって??…そうかもしれないけど、そちらの夢を買う!(笑)。


 そんな思いが一瞬脳裏を過った“束”を解体した。色々出て来るなぁ~って云うのが正直な感想。画像アップは4円多宝塔から出て来た「鉄郵印消し」。そして35円金魚から切手の状態は悪いんだけど、D欄旧国名入り“胆振”。やっぱり、北海道の消印で旧国名入りって魅力ありますねぇ。
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