切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

大阪南・城南寺町分室局閉店

2021年01月08日 | 郵便局 [奈良県以外編]

 1月8日(金)、大阪南・城南寺町分室郵便局が閉局となりましたので、正午過ぎに記念押印に出掛けました。

 近鉄上本町駅から徒歩で7、8分くらいの位置にあります。多くの消印マニアが集結しているだろうな?の予想に反して私だけが記念押印。記念押印の為に別の郵便局からお一人が派遣されていました。

 カウンターが記念押印用の窓口になっています。

 浸透式和文印の局名の「城」のツクリに充る“成”が欠けた状態だったので質問すると、ここの局の方がおっしゃるには、昨年に新印を申請したけど却下された...とのことでした。

 金属型和文日付印、同欧文日付印はかなり摩耗していました。

 郵便窓口では合計5種類の日付印を使用していました。局名のゴム印も押印しました。自動証紙を貼付した実逓便等々を差し出しました。

 貯金窓口では定額小為替50円の購入。

 そして、定額小為替購入手続きをしている時に順番待ちカードを取ると...

 な、なんと「平成」になってました。帰宅してから気付きました。

 記念押印終了が12時50分。カウンターでお一人、切手を貼付している方が...。よく見ると、大阪中央郵便局で記念押印を担当されているS氏でした。2円切手への記念押印に拘りがあるようです。私は1円前島です。今回も、シートに浸透式和文日付印を押印して頂きましたよ!有難うございました。

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