切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

発行後の初期使用、2つの和文機械印

2004年11月25日 | 記念特殊切手
切手は駄物の『郵便創業100年』の“ポスト”。消印は『小石川46.5.1 8-12』と『大阪中央46.4.28 後0-6』。時刻表示戦後型表示が大局の大阪中央局で未だ使用されていたんですね。
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三日月型和文試行印のエラー

2004年11月24日 | 消印
和文試行印の組み込みミスにより発生した“エラー印”は横浜集中局が有名で多くのマテリアルが残されている。他の使用局でもたまに見掛けられる。今回アップしたものは新潟中央局のエラー印です。高山植物切手に押印。
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高松塚古墳青龍の使用済

2004年11月23日 | 記念特殊切手
高松塚古墳50+10より、多くの使用済が残されている20+5。そんな中で青龍を画像アップ。E欄JAPANの国名入り和欧文機械印。『広島中央78.10.4』のデータ。
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国際児童年小型シートからの切り取り使用

2004年11月22日 | 記念特殊切手
この切手は20面シートでの発行分と小型シートとが見た目ですぐ分かる。切手マージン部分にバック地の印刷があるのが小型シートです。発行枚数も多いので使用済を捜すのもそんな苦労する事もない。出来れば消印のデータが完読出来る済に拘りたい。
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収集に“タラ”、“レバ”は禁物!!でもこの文通週間箱根...

2004年11月21日 | 記念特殊切手
勝負事と切手収集に『タラ』『レバ』は禁物。あれをしてたら...、○○を買ってたら今頃は...、とか云うフレーズは禁物なんです。でも、㌔ボックス等のミクスを漁っていると、『消印が切手上に満月で掛かっていたら...』と思うマテリアルに遭遇する事は誰しも経験がある筈。私も悔しさ半分に今回画像アップします。
広重の国際文通週間初期5種の内、箱根と蒲原の良消は少ない事で知られている。押されている消印は和文櫛型印。データは『金沢金屋町/石川 36.10.13』とD欄県名入りで切手発行(36.10.8)から極初期使用。また貼付されている官製葉書が5円議事堂から、これは速達便として30円を加貼したエンタカットである事が分かる。エンタイアで残してた方が、切手上に満月消しであるより珍しいマテリアルなのです。う~ん、そんな『タラ』『レバ』を思わず口から発してしまうエンタカットなのです。
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