もう一寸消印の掛かり具合の良いマテリアルに替えたい。それだけ、この切手にはゴムのYOKOHAMAやYOKOHAMA PORTの欧文櫛型印は多く存在する。旧・全郵普の払い下げBOXから出て来たものが殆どだろうなぁ。
今回の切手展で驚いた事があった。それは、展示品を見る人達だった。私が居た時間帯には若い二人連れの女性が、リーフに書かれた内容を真剣に読んでおられた。こういう光景を見たのは初めてだった。これが、全国で開催される切手展でもよくある光景なんだろうか?私自身の切手展鑑賞の経験値も低いので何とも言い難いけど、とにかく驚いた。丁度絵画ギャラリーを見る様なそんな雰囲気だった。
素晴しい展示作品を見た後は切手商巡り。マサスタンプの山本さんがお客さんと談笑されている声が響き渡ってました。どこのブースも和やかな雰囲気。私は某切手商でコンテナに詰め込まれた通常切手の5000枚束を購入。また性懲りもなく...です(笑)。店員の「縦書き(和文ローラー)で多い岡山、広島、そしてカナ(県名カタカナローラー)は期待出来るかも...」って言う甘い、甘~い言葉に反応しました(笑)。まあ、5円オシドリ5000枚束が野口さん3枚は安かったんじゃないでしょうか?!GW位に解体しましょう。