切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

2018年のお年玉小型シートへの仕掛け

2017年12月10日 | 記念特殊切手

 昨日、日本郵政より株主への中間報告書が来ました。1株あたりの配当は税抜きで25円でした。

 同封されていた『株主通信』です。

 その冊子の中に「切手デザイナーに聞く!!」と云うコーナーで切手・葉書室、切手デザイン担当の貝淵純子さんと、星山理佳さんが2018年の“お年玉切手シート”に施した仕掛けを話しておられます。

 目打ち部の所に犬がくわえる骨のデザインを仕組まれているとの事です。

 抜粋して掲載させて頂きます。

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東京オリンピック、パラリンピックへカウントダウン

2017年12月02日 | 消印

 昨日は、寄付金付き年賀葉書3種の追加発行が有りました。当日、畑を耕す為にホームセンターで鍬を買いに行き、奈良中央郵便局に到着は10時20分となりました。郵便窓口の社員に購入の旨伝えると私が1番との事で驚きました。3種共完封を解いて下さったので3種の完封紙も頂き、初日印を後で押印したい...と伝えると、奥から4種の消印と饅頭、そしてゴム板を小包扱い窓口に置いて下さいました。

 10円切手を貼付し、初日印の記念押印。セルフです。押印専任者・・・って居ないんですね。何だか随分と時代が変わったなぁ~って思います。日本郵政社員のみに発売した年賀はがきとデザインは違いますし、あちらはインクジェット紙。久し振りに金属製の和文ハト印の押印となりました。

 実は、11月29日が東京パラリンピック開催1000日前ということで、大阪の日本橋にある大阪千日前郵便局と大阪千日前中央通局で、1000日前の浸透式和文印を記念押印しました。そちらも紹介しておきます。

 

 

 

 

コメント (2)
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