日曜日、堤先生とヤスジ先生の一日サルサ講座に行ってきました。
堤先生は、サルサのほうでお世話になっている先生で、サルサダンサーとしても活躍されている先生です。
ヤスジ先生は、この日初めてレクチャーを受けたのですが、キューバの音楽についても現地で勉強されたきたそうです。
この日は堤先生がアシスタントを務め、ヤスジ先生がキューバンスタイルのムーブメントからペアワークまでをレクチャーしてくださいました。
レッスン内容の詳細をここで語ることは割愛させていただきますが、
複雑な技を追求するのではなく、
本当に基本的なこと、手のポジションや立ち方などから教えていただけたので、とてもうれしかったです。
ペアワークの難しく感じたところも、ヤスジ先生と堤先生が実際に実演してくださったので、頭で考えるより目で見てわかることができました。
キューバンスタイルの難しく感じたところは、ペアワークの型よりも「ノリ方」のようなところ。
独特の体の動かし方だったので、始めは「？？？」でしたが、ヤスジ先生と堤先生が二人で実演＆解説してくださったので、頭と目から双方からのアプローチによりわかることができました(^-^)
音楽のことも、具体的に教えていただけたので、本当にありがたかったです。
クラーベのこと、サルサ音楽にのっとった振り付けの組み立て方などなど、この講座に出なければわからなかったことがたくさん収穫できました☆
キューバ人の立ち姿など、実際に現地で学んだ先生ならではのお話もレッスン中にさしはさまれ、なるほどなあ～ということの連続でした。
レッスンラストの方では、少しだけキューバンルンバ（キューバのフォークロアダンス）も教えていただきました。
キューバンルンバは、スタジオ時代「アフリカンダンス」というくくりの中でレッスンを受けていました。
かなり重要な科目で、必修科目だったので、どのダンスよりも厳しかった思い出があります。
実際に踊ってみると、本当に楽しくて、私は好きです。
ですが当時は、キューバンルンバの背景や（宗教を信じることとか）、当時のスタジオの先生のように踊れないことなどが、自分のなかですごく引け目に感じて
「好きだからって、自分はこういうの踊っちゃいけないんじゃないか」
とも感じていました。
当時のスタジオの先生は、本当にキューバの人が集まりで踊っているときのように、トランスのような感じで踊っていました。
でも私のほうは「ダンスは好きだけれど、トランスというのとはちょっと違う」という気持ちでした。
今でもそうです。
ダンスは好きだけれど、「陶酔して今ある現実と違うところに行く」みたいなやり方には、やはりならないです。
宗教も信じたことがない、身近に感じたこともない、そんな私がキューバンルンバなんて踊っていいのかな、みたいな引け目がありました。
が、この日レッスンでとにかくヤスジ先生の実演を見ながら真似して踊ってみたら、やっぱり楽しかったです。
先生たちも、極々自然な感じで踊っていたので、「あ、自然にやってみればいいんだなあ」と、胸のつかえがとれました。
今回講座参加のお声をかけてくださった堤先生は、いつも本当に生徒のことを考えてくださる先生。学ぶところが本当に多いです。
堤先生とヤスジ先生の共同レッスン、ぜひまた行きたいです。
堤先生、ヤスジ先生、ありがとうございました！
最後に、ヤスジ先生と堤先生のリンクを貼りますネ。
ご興味持たれたかたはぜひ☆
（リンクを貼ることを許諾してくださいましたヤスジ先生＆堤先生ありがとうございました。）
Yasuji先生
http://yasuji-ritmo.com/
Kaoru先生
http://kaoru-bailarina.blogfit.jp/
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全クラス見学・体験受講随時可能です。まずはお気軽にいらしてください(⌒‐⌒)
●はじめてのベリーダンス（湘南台教室）
湘南台カルチャーセンター第２・４（木）１４：４５～１６：１５
●やさしいベリーダンス（湘南台教室）
湘南台カルチャーセンター第１・３（土）１０：３０～１２：００
●はじめてのベリーダンス（西新井教室）
セブンカルチャークラブ西新井 第２・４（金）１９：００～２０：１５
●はじめてのベリーダンス（西新井教室）
セブンカルチャークラブ西新井 第１・３（土）１９：１５～２０：３０
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湘南台カルチャーセンター第１・３（木）１３：００～１４：３０
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よみうりカルチャー自由が丘 第１・３週（ 金）１３：３０～１５：００
堤先生は、サルサのほうでお世話になっている先生で、サルサダンサーとしても活躍されている先生です。
ヤスジ先生は、この日初めてレクチャーを受けたのですが、キューバの音楽についても現地で勉強されたきたそうです。
この日は堤先生がアシスタントを務め、ヤスジ先生がキューバンスタイルのムーブメントからペアワークまでをレクチャーしてくださいました。
レッスン内容の詳細をここで語ることは割愛させていただきますが、
複雑な技を追求するのではなく、
本当に基本的なこと、手のポジションや立ち方などから教えていただけたので、とてもうれしかったです。
ペアワークの難しく感じたところも、ヤスジ先生と堤先生が実際に実演してくださったので、頭で考えるより目で見てわかることができました。
キューバンスタイルの難しく感じたところは、ペアワークの型よりも「ノリ方」のようなところ。
独特の体の動かし方だったので、始めは「？？？」でしたが、ヤスジ先生と堤先生が二人で実演＆解説してくださったので、頭と目から双方からのアプローチによりわかることができました(^-^)
音楽のことも、具体的に教えていただけたので、本当にありがたかったです。
クラーベのこと、サルサ音楽にのっとった振り付けの組み立て方などなど、この講座に出なければわからなかったことがたくさん収穫できました☆
キューバ人の立ち姿など、実際に現地で学んだ先生ならではのお話もレッスン中にさしはさまれ、なるほどなあ～ということの連続でした。
レッスンラストの方では、少しだけキューバンルンバ（キューバのフォークロアダンス）も教えていただきました。
キューバンルンバは、スタジオ時代「アフリカンダンス」というくくりの中でレッスンを受けていました。
かなり重要な科目で、必修科目だったので、どのダンスよりも厳しかった思い出があります。
実際に踊ってみると、本当に楽しくて、私は好きです。
ですが当時は、キューバンルンバの背景や（宗教を信じることとか）、当時のスタジオの先生のように踊れないことなどが、自分のなかですごく引け目に感じて
「好きだからって、自分はこういうの踊っちゃいけないんじゃないか」
とも感じていました。
当時のスタジオの先生は、本当にキューバの人が集まりで踊っているときのように、トランスのような感じで踊っていました。
でも私のほうは「ダンスは好きだけれど、トランスというのとはちょっと違う」という気持ちでした。
今でもそうです。
ダンスは好きだけれど、「陶酔して今ある現実と違うところに行く」みたいなやり方には、やはりならないです。
宗教も信じたことがない、身近に感じたこともない、そんな私がキューバンルンバなんて踊っていいのかな、みたいな引け目がありました。
が、この日レッスンでとにかくヤスジ先生の実演を見ながら真似して踊ってみたら、やっぱり楽しかったです。
先生たちも、極々自然な感じで踊っていたので、「あ、自然にやってみればいいんだなあ」と、胸のつかえがとれました。
今回講座参加のお声をかけてくださった堤先生は、いつも本当に生徒のことを考えてくださる先生。学ぶところが本当に多いです。
堤先生とヤスジ先生の共同レッスン、ぜひまた行きたいです。
堤先生、ヤスジ先生、ありがとうございました！
最後に、ヤスジ先生と堤先生のリンクを貼りますネ。
ご興味持たれたかたはぜひ☆
（リンクを貼ることを許諾してくださいましたヤスジ先生＆堤先生ありがとうございました。）
Yasuji先生http://yasuji-ritmo.com/
Kaoru先生http://kaoru-bailarina.blogfit.jp/
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