
昨日、湘南台カルチャーはじめてベリークラスレッスンの帰りに生協に立ち寄った時、ふと空を見上げたら、お月様がくっきりキレイに見えました。
新月のあとだから、満ちていく月なので「上限の月」になるのでしょうか?
※ちがってたらごめんね。
こういうとき、普通はちゃんとWikipediaとかで調べてから正解を書くのでしょうが、一個一個それをやっていると記事が書き終わらないので、先、進めます。
とにかく、黒い部分もうっすら見えて、とってもキレイだったので、ご覧になったかたも大勢いらっしゃるかもしれませんね。
いつもより少し帰宅が遅かったので、見ることができました(⌒‐⌒)
実は昨日は、湘南台カルチャーレッスンのあと、実家に寄りました。
朝、保険のことで母に用があり電話したところ、誰も出ない。両親の携帯に電話しても誰も出ない。メールの返信もない。
さすがに心配になってきた時、父から電話がありました。
外出していたとのことだけど、なんだか会話の受け答えから、おぼつかなさが感じられたので、湘南台カルチャーのあと実家に立ち寄ることにしました。
久しぶりに帰った実家。
私のダンス修行から以降、ずっと両親にも期待はずれな思いをさせっぱなしで、妹の結婚式の日取りも私のダンス修行のためにずらしてもらったり…その後産まれた姪にも殆ど会わず、両親にも会わず…
ほんとに親不孝が続いたから、もうこの家の敷居はまたがせてもらえないんじゃないかと思っていたけれど、
昨日はあっさりまたいで父の様子を確認。
なんと!少し前に父は、帯状疱疹になって神経痛がひどく、母曰く「大変だったのよ」とか。
じゃあなんで言ってくれなかったの?
黙ってたら余計心配になるじゃない。
幸い父の水泡はもう軽快して乾燥していたし
本人もピンピンしており、活気もあったので、まずはひと安心。
でも、見た目がだいぶ「おじいちゃん」ぽくなっていて
両親の言動の端々に「来てくれて安心した」っぽい
ことが感じられ、「ああ、これからは実家にちょくちょく来ようかな」と感じました。
また、夫の実家へも同様にしていきたいと、思いをあらたにしました。
どちらの両親にも、ダンス修行やそれからの挫折、独立、現在まで、「こんなはずじゃなかった」的な親不孝をたくさんかけてしまいました。
それでも、昨日は何も言わず受け入れてもらえて、本当に感無量でした。
そんなハプニングがありつつ、帰宅すると、なんと!めずらしく、学生時代の茶道部の仲間からメールが来ていました\(◎o◎)/
突然だけど、みんなで有給とって旅行に行かない?
というお誘い!
驚いたけど、すごくうれしかった。
だって私、ぜったいもう、みんなに嫌われてると思ってたから。
だって、仲間の結婚式に何度か招待してもらえたのに、私はダンス修行に精一杯で出席はおろか、欠席の返信や理由さえきちんと告げることができず…
お祝いさえ贈れず…
本当にごめんね。
欠席の理由さえ、私は何て言っていいか、わからなかったんだ。
30代でダンス修行なんて、どこか恥ずかしい気持ちがあったし…いつ、その夢が叶うのか、全然見えなくなってたから。
でも、昨日旅行に行かない?とお誘いメール来たときは本当にうれしかった!
あいにく、私には有給がないので旅行に行けないけど、私は生徒さんと楽しくダンシングしてるから、みんなも楽しんできてネ!
すいません、なんだかシンミリしちゃって。
毎回挫折体験の話ばかりしつこいようですが、なんだか最近、そのあたりの変化が私のまわりでいろいろ起こっているので
なんだか今の気持ちを書いておきたくて。