ひとりサルサクラスも、振りうつしが終盤にさしかかりました。
振りうつしの段階でいつもお伝えしたいのは、
この段階で「できない、覚えられない」を判断しないでくださいね、ということです。
振りうつしの段階では、まだ何もできなくていいし、覚えられなくていいのです。
「振りうつし」の次、「踊りこみ」というお稽古で、何回も私と一緒に繰り返し踊り
「頭に覚えさせる」のではなく、体にたたきこみます。
だから、安心してください。
これはベリーの生徒さんも同じことです。
最終的には、覚えられなくてもいいのです。間違えてもいいし、最後まで体得できなかったものも場合によってはあることでしょう。
身に付けるのに時間がかかるものもあるので、数ヵ月ではなんでもできるわけではないですから。
それより、一曲の振り付けをお稽古するプロセスの中で
足腰が前より鍛え上げられて、階段の昇り降りが楽になった、とか
固くなっていた膝が、前よりよく曲がるようになったとか、
ダンスや音楽に触れることが楽しくて心に栄養補給できるようになって、日常生活もハッピーになった、とか
健康とか自分の体を大切にするようになった、とか
そういうことがあれば、それはかなり宝物ではないかと思います。
焦らずにお稽古していきましょうネ。

振りうつしの段階でいつもお伝えしたいのは、
この段階で「できない、覚えられない」を判断しないでくださいね、ということです。
振りうつしの段階では、まだ何もできなくていいし、覚えられなくていいのです。
「振りうつし」の次、「踊りこみ」というお稽古で、何回も私と一緒に繰り返し踊り
「頭に覚えさせる」のではなく、体にたたきこみます。
だから、安心してください。
これはベリーの生徒さんも同じことです。
最終的には、覚えられなくてもいいのです。間違えてもいいし、最後まで体得できなかったものも場合によってはあることでしょう。
身に付けるのに時間がかかるものもあるので、数ヵ月ではなんでもできるわけではないですから。
それより、一曲の振り付けをお稽古するプロセスの中で
足腰が前より鍛え上げられて、階段の昇り降りが楽になった、とか
固くなっていた膝が、前よりよく曲がるようになったとか、
ダンスや音楽に触れることが楽しくて心に栄養補給できるようになって、日常生活もハッピーになった、とか
健康とか自分の体を大切にするようになった、とか
そういうことがあれば、それはかなり宝物ではないかと思います。
焦らずにお稽古していきましょうネ。
