ルーフテント、乗せて7年が経過しました。
天体観測やカエル撮影に出かける際に使用する目的で購入しましたが、天体観測小屋を手に入れたことで、めっきり出番が少なくなってしまいました。
それでも、自分のアイデンティティーとして乗せておきたいルーフテントなんです。
が、時々、ルーフテントを降ろしたいと思うこともあります。
車の屋根の掃除がしづらいのです。
時には身軽な状態で運転したくもあります。
ルーフテント イージーキャンパー レボリューションの重量は風防込みで70kgというところ。
エアウェイブからシャトルへの載せ替えの際は男4人がかりでした。
一人当たり18kg持ち上げればいいわけですが、肩より高い位置で持ち上げた状態で移動させるので、想像したより大変でした。
それを一人でやるとなると結構大変です。
人手を集めることは不可能ではないですが、気が引けます。
できれば一人で気兼ねなくやりたい。
いろいろ考えた末、単管パイプでヤグラを組み、ジャッキベースで持ち上げてみることにしました。
ジャッキベースでヤグラを持ち上げます。
車の屋根が汚れてる。。。
こんな感じでルーフテントが外れました。
身軽になったシャトルちゃん
ルーフテントを外した状態でしばらく走って、燃費に差が出るか、調べてみたいです。
あのお屋根を外しましたか。。(^0^;
テントを積んで走っていた頃を思うと、羨ましい限りでした。
最近では野宿の体力も無くなり、この先どうやろうか。。
と思います。
少なくても夜半前には観測を切り上げて帰宅としているのですが、
やはり明け方の空は捨て難し。(^0^8
すると現在車は2台となっている訳ですか?
当家も2台ではありますが、一台は既に中古で買って15年には
なるので、そろそろ替え時と思います。(^0^;
次はワンボックスのワゴンを狙ってますが、器材の運搬には便利。
しかし果たして体力がこの先もつか?に掛かっております。
観測小屋を手に入れて、あの巨大ニュートンにかかりっきりの3年間だったので、ルーフテントの出番が全くなかったんです。
これから1−2年間もまだ出番がなさそうなので、一旦降ろしてみました。
降ろした状態で車を運転してみたかったのもありますが、何よりこの工夫を実践に移してみたかったという興味本位からやってみた、という側面が大きいです。
車は平日、ほとんど使うことがないので、車は1台しか持ってませんよ。
2台、どうしても必要なケースもあるでしょうけど、やはり金を食うので、1台で済ませられるなら、可能な限り1台で済ませたいです。
税金と保険、自賠責だけで年間10万近く飛んでいきますから。
体力の衰えは必然ですが、諦める必要は全くないです。
5年計画で毎日コツコツ負荷を計画的に上げてゆくことです。
最近も65歳で、人生で初めてランニングを初めて、70代でマラソンを完走した人の話を職場で聞きました。
やる気次第で、自分が思っている以上に、体力を維持・向上することができます。
実際にやるかどうか、それが別れ道になります。
実行する場合は、くれぐれも体を痛めぬよう、気をつけて!
我流は、否定しませんが、リスクが高くなるので科学的なトレーニング本を何冊か読むことをお勧めします。
すでに膝など痛めている箇所がある場合は、工夫が必要になります。
その場合は、少々お金がかかっても、プロにコンサルトした方がより安全で確実です。
生きている限り、自分をベストな状態にできる限りもっていきたい。
そう思ってます。