明け方、ヤンバルクイナがよく出現するスポットに出向きました。
ハロウェルアマガエルの鳴き声が聞こえました。
久しぶりのご対面でした。
新たに手にしたEOS kiss X3 + EF-S 60mm Macroにて撮影に挑戦してみました。
下の写真がそれです。
正直、とても満足のいく写真ではありません。
学びました。一眼レフでは僕のイメージするカエルの写真はなかなか撮れません。
カエルの臨場感のある接写を撮るには一眼レフは向いていないように思いました。
致命的なのはファインダーをのぞかなければならないということです。
ファインダーをのぞくことを条件につけると、アングルワークに大きな制約となります。
被写体までレンズの性能の限り寄ることが基本のマクロ撮影ではこの制約は致命的です。
コンデジが圧倒的に有利だと思いました。
明け方、ヤンバルクイナを数羽みかけました。
しかし、僕の持っている望遠レンズはEF-S 55-250mmです。
35mm換算で焦点距離400mm相当ですが、10m以上離れての撮影にはあまりにも無力でした。
初日(7/4)、雲が多く、風があり、古宇利島大橋のよいショットを撮れませんでした。
で、出直しました。
ヤンバルからせっかく本部半島まで戻るのです。
前々から気になっていた今帰仁の海がどんなものか、ちょっとのぞいてみることにしました。
選んだのは長浜ビーチ近く(?)の無人のビーチ。
一応、道が通じていますが、普通車は通行できません。
ジムニーなどの車高の高い4WDでないと、降りれても登って来れないと思われる道です。
途中から車からおり、歩いて浜に向かいました。
にしても、便利な時代になったものです。
携帯電話で現在地の地図だけでなく、航空写真までチェックできてしまう。
航空写真上、泳ぐのにこの場所を選びましたが、現場についてみて、雰囲気を感じて「あまり期待しない方が良さそうだ」と思いました。
でも、せっかく来ているのですから、海に入りました。
案の定、珊瑚の群落は期待できそうにありませんでした。
しかし、小さな珊瑚はごくごく低密度に散在しています。
こんな感じで、いろいろな珊瑚が見られますが、一つ一つは小さいし、絵になりません。魚も少ない。
新たなシュノーケリングスポットの開拓は地道に続けるつもりです。
この日の古宇利島大橋も雲と風が多く、条件は満足のいくものではありませんでした。
明日からは曇りと雨の予報が続いてました。
今回の旅行で、古宇利島大橋のよいショットは期待できないと諦めました。
次回のお楽しみです。
夜は再び海亀の産卵の観察に挑戦です。
残照のもと、幅500mの無人の浜辺にゆき、待ち受けました。
浜辺で大の字になって、空を見上げるのはいつ以来でしょう。
次々と雲が上空を流れてゆきます。
森からヤンバルクイナの鳴き交わしの声が聞こえます。
一番星、二番星と、次々星が現れてきます。
うっすら暗くなると、沢からカジカガエルの声です。
真っ暗になりました。
大空を天の川が大きく横切っています。
静かな波の音。
時折波間に弱々しく、青白く光る海蛍の光。
浜辺をカサカサと走り回るカニたちの気配。
夜の無人の浜辺はとてもすてきな場所です。
そのすてきな空間を独り占めです。
リラクゼーションです。
最高です。
そうやって僕が待っている間に、海亀は浜の逆の端で上陸していました(>_<)
僕が見に行ったときは既に海に帰っていました・・・。
リラックスしすぎました・・・。
でも、この経験と、過去の経験を照らし合わせることで、海亀の性質についてある仮説を思いつきました。
もし、これが正しければ、僕は残りの3日でまだ海亀に出会えることでしょう。
さて、どうなるか。
ハロウェルアマガエルの鳴き声が聞こえました。
久しぶりのご対面でした。
新たに手にしたEOS kiss X3 + EF-S 60mm Macroにて撮影に挑戦してみました。
下の写真がそれです。
正直、とても満足のいく写真ではありません。
学びました。一眼レフでは僕のイメージするカエルの写真はなかなか撮れません。
カエルの臨場感のある接写を撮るには一眼レフは向いていないように思いました。
致命的なのはファインダーをのぞかなければならないということです。
ファインダーをのぞくことを条件につけると、アングルワークに大きな制約となります。
被写体までレンズの性能の限り寄ることが基本のマクロ撮影ではこの制約は致命的です。
コンデジが圧倒的に有利だと思いました。
明け方、ヤンバルクイナを数羽みかけました。
しかし、僕の持っている望遠レンズはEF-S 55-250mmです。
35mm換算で焦点距離400mm相当ですが、10m以上離れての撮影にはあまりにも無力でした。
初日(7/4)、雲が多く、風があり、古宇利島大橋のよいショットを撮れませんでした。
で、出直しました。
ヤンバルからせっかく本部半島まで戻るのです。
前々から気になっていた今帰仁の海がどんなものか、ちょっとのぞいてみることにしました。
選んだのは長浜ビーチ近く(?)の無人のビーチ。
一応、道が通じていますが、普通車は通行できません。
ジムニーなどの車高の高い4WDでないと、降りれても登って来れないと思われる道です。
途中から車からおり、歩いて浜に向かいました。
にしても、便利な時代になったものです。
携帯電話で現在地の地図だけでなく、航空写真までチェックできてしまう。
航空写真上、泳ぐのにこの場所を選びましたが、現場についてみて、雰囲気を感じて「あまり期待しない方が良さそうだ」と思いました。
でも、せっかく来ているのですから、海に入りました。
案の定、珊瑚の群落は期待できそうにありませんでした。
しかし、小さな珊瑚はごくごく低密度に散在しています。
こんな感じで、いろいろな珊瑚が見られますが、一つ一つは小さいし、絵になりません。魚も少ない。
新たなシュノーケリングスポットの開拓は地道に続けるつもりです。
この日の古宇利島大橋も雲と風が多く、条件は満足のいくものではありませんでした。
明日からは曇りと雨の予報が続いてました。
今回の旅行で、古宇利島大橋のよいショットは期待できないと諦めました。
次回のお楽しみです。
夜は再び海亀の産卵の観察に挑戦です。
残照のもと、幅500mの無人の浜辺にゆき、待ち受けました。
浜辺で大の字になって、空を見上げるのはいつ以来でしょう。
次々と雲が上空を流れてゆきます。
森からヤンバルクイナの鳴き交わしの声が聞こえます。
一番星、二番星と、次々星が現れてきます。
うっすら暗くなると、沢からカジカガエルの声です。
真っ暗になりました。
大空を天の川が大きく横切っています。
静かな波の音。
時折波間に弱々しく、青白く光る海蛍の光。
浜辺をカサカサと走り回るカニたちの気配。
夜の無人の浜辺はとてもすてきな場所です。
そのすてきな空間を独り占めです。
リラクゼーションです。
最高です。
そうやって僕が待っている間に、海亀は浜の逆の端で上陸していました(>_<)
僕が見に行ったときは既に海に帰っていました・・・。
リラックスしすぎました・・・。
でも、この経験と、過去の経験を照らし合わせることで、海亀の性質についてある仮説を思いつきました。
もし、これが正しければ、僕は残りの3日でまだ海亀に出会えることでしょう。
さて、どうなるか。
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