天体観測小屋からガスコンロが出てきました。
ミニクック
パイプをくわえてフライパンを手にしたパパが描かれています。
中国工業の製品。
LPガス(プロパンガス)ボンベつき。
中にまだプロパンガスが入ってます。
充填期限 昭和61年2月。
つまり40年くらい前のもの。
箱に入って室内保存だったこともあり、ガスホースも健在。
しかし、使う気になれない。
万が一にも火事になったら困るし、普通のカセットコンロで困ってないので。
奇しくもその日、1-2kmのところで大火事があって、ものすごい煙が立ち上がっていました。
廃棄するにも粗大ゴミではなさそう。
専門業者に依頼する必要があるみたいです。
引き取ってもらうのに4-5千円が相場なようです。
ネット検索していて、北海道のLPガス協会が無料で引き取ってくれるという記事を見つけました。
埼玉のLPガス協会はどうでしょう?
電話してみました。
埼玉のLPガス協会ではいらなくなったガスボンベの引き取りはしていないよう。
「お宅で契約しているガス会社はどこですか?そのガス会社に依頼してみてください。」
と言われましたが、
「オール電化なので、ガスと契約してないんです」
「そうですか。。。小さな会社だと引き取ってくれることはないです。大きな会社でないと処分は難しいんですよ。ちょっとお待ちくださいね。お宅の最寄りのプロパンガス会社を調べます。。。。」
「とりあえず、ここに連絡してみてください。LPガス協会の名前を出してもいいので、引き取りを依頼してみてください。そこでダメだったら次を探しますので、また電話をください」
言われた通りに電話して、LPガス協会にここへ電話してみなさいと言われたことを伝えると、
「そういうのは基本やってないですね。でもLPガス協会に電話をするように言われたんですね。ちょっと調べますので、お電話折り返しでよろしいですか?」
と。しばらくして折り返しの電話がり、引き取ってくれることになりました。
ガス機器処分代として、¥3,300なり。
決して安くないですが、高すぎもしない。
必要な費用として支払い、スッキリさせてもらいました。
感謝
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます