猫五郎の写真日記

なんか、写真よりも文章がメインになってます。しかも、くどい。要改善。でもなかなかねぇ。

シャトル ハイブリッドの床の防音

2023-04-09 21:38:25 | マイカー

ドア4枚とリアゲートとルーフのデッドニングを行いました。

ここまでやるつもりはなかった。

ここまでやってしまうと、他にできることはないかと気になってしまいます。

残るは。。。床です。

業者のホームページを見ていると床をデッドニングするのは容易ではないみたい。

とても真似する気になれない。

もっと簡便な方法はないものか。

防音シート、遮音シートなるものがあるみたいです。

自動車用途ではなさそうですが、床に敷いてみることにしました。

 

防音シートは「足音マット」、遮音シートは「サンダムCZ-12」を使用しました。

 

これを床の形状に切り出します。

後部座席の床にサンダムCZ-12を敷いたところ

 

その上に「足音マット」を敷きます。

 

 

あとは純正のマットを元に戻しておしまい。

 

運転席、助手席の床も同様です。

足音マットとサンダムCZ-12を床の形に切り抜いたところ。

 

サンダムCZ-12と足音マットを敷いたところ。

このあと、この上に純正のマットを敷いて終了。

 

まだ高速道路、走ってません。

走って成果のほどを確認したら、追記いたします。

 

現時点では一般道を走っただけですが、奥さんが「音が良くなった」と言ってます。

僕自身も、ナビの音声が以前よりはっきりと聴こえるのを感じています。

さて、高速道路ではどうか。



(2025/01/26追記)

車のデッドニングをして、良かったと思います。
少し快適になった気がします。
月に数回、長時間運転をするのですが、疲れが減ったような気がします。

さらに、改善するとしたら、コンフォート・タイヤというのでしょうか。
少々お高いですが、静粛性の高いタイヤにすることかな、と思います。
が、今のタイヤの寿命が来るまでは実践できずにいます。

シャトルハイブリッドは、大衆車であって、高級車ではありません。

同僚が乗っている(おそらく現行機種の)BMWのステーションワゴンに同乗した時に思い知らされました。
「別の乗り物」でした。
窓の割合はそんなに違わないはずですが、静粛性、安定感、快適さが全然違う。
値段の差は伊達ではないのですね。

シャトルのデッドニングは、快適性を追求してやるのはお勧めしません。
快適さを追求するなら最初から高級車を買った方がいいです。
デッドニング作業を楽しめる人、充実感を感じられる人にお勧めします。
やっただけ快適性が上がります。

が、どんなに頑張っても値段の差(500万円くらい?)は越えられないと思いました。


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