ドア4枚とリアゲートとルーフのデッドニングを行いました。
ここまでやるつもりはなかった。
ここまでやってしまうと、他にできることはないかと気になってしまいます。
残るは。。。床です。
業者のホームページを見ていると床をデッドニングするのは容易ではないみたい。
とても真似する気になれない。
もっと簡便な方法はないものか。
防音シート、遮音シートなるものがあるみたいです。
自動車用途ではなさそうですが、床に敷いてみることにしました。
防音シートは「足音マット」、遮音シートは「サンダムCZ-12」を使用しました。
これを床の形状に切り出します。
後部座席の床にサンダムCZ-12を敷いたところ
その上に「足音マット」を敷きます。
あとは純正のマットを元に戻しておしまい。
運転席、助手席の床も同様です。
足音マットとサンダムCZ-12を床の形に切り抜いたところ。
サンダムCZ-12と足音マットを敷いたところ。
このあと、この上に純正のマットを敷いて終了。
まだ高速道路、走ってません。
走って成果のほどを確認したら、追記いたします。
現時点では一般道を走っただけですが、奥さんが「音が良くなった」と言ってます。
僕自身も、ナビの音声が以前よりはっきりと聴こえるのを感じています。
さて、高速道路ではどうか。
(2025/01/26追記)
車のデッドニングをして、良かったと思います。
少し快適になった気がします。
月に数回、長時間運転をするのですが、疲れが減ったような気がします。
さらに、改善するとしたら、コンフォート・タイヤというのでしょうか。
少々お高いですが、静粛性の高いタイヤにすることかな、と思います。
が、今のタイヤの寿命が来るまでは実践できずにいます。
シャトルハイブリッドは、大衆車であって、高級車ではありません。
同僚が乗っている(おそらく現行機種の)BMWのステーションワゴンに同乗した時に思い知らされました。
「別の乗り物」でした。
窓の割合はそんなに違わないはずですが、静粛性、安定感、快適さが全然違う。
値段の差は伊達ではないのですね。
シャトルのデッドニングは、快適性を追求してやるのはお勧めしません。
快適さを追求するなら最初から高級車を買った方がいいです。
デッドニング作業を楽しめる人、充実感を感じられる人にお勧めします。
やっただけ快適性が上がります。
が、どんなに頑張っても値段の差(500万円くらい?)は越えられないと思いました。
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