7月7日(日)
よく眠れて、すがすがしい朝だった。
つい、朝食をゆっくりとり、書き物をしたりして、5時半に起きているのに出発は8時半だった。
今日の富良野めぐりは、花畑がメイン。
まず、行ったのは「彩香の里」。7年前にdecoと来たときは佐々木ファームという名前だった。
▲ 今年は、4月に雪が降ったせいでラベンダーが咲くのが遅いといっていた。(通常は7月上旬~7月下旬だ)
確かに。色も咲き方もまだまだかなあ。
▲ 白いラベンダーは清楚。紫のラベンダーは魅惑的。ラベンダーはどちらもいいねー。
▲ 「株オーナー」。
1万円で、自分の名札入りラベンダーが植えてもらえる。最後にはドライフラワーにして、郵送してくれるとか。
次に訪れたのはすぐ近くの「富田ファーム」。ここは富良野でのラベンダー栽培の元祖。7年前とは一変。ものすごく広く、テーマパーク風になっていた。
▲ ラベンダーが中心なのは変わらない。
▲ しかしラベンダー以外にも、サルビア、マリーゴールド、百日草等々、今ホームセンターへ行ったら売り場に並んでいる花々が、一斉に植えられている。ラベンダー専業から多角化の企業努力だな(笑)。
▲ こぎれいなショップも併設されている。ドライフラワー店もあった。
▲ まとにかく広いところだ。たぶん富良野で一番大きいだろう。それでいて無料だ。
中富良野から上富良野へ北上。
美瑛町(びえい)に入る前に、国道237をそれたところに、この道がある。
▲ ジェットコースターの路。
丘のうねりに合わせて、一本道がアップ&ダウンする。
往復してきたよ。ここは7年前も来たが、何が何だかわからないうちに過ぎてしまった道。
きょうは、まわりの景色も眺め味わいつつ、アップ&ダウンしてきた。
これも果たしたかった、こだわりの一つだった。
美瑛に入ったところにある「四季彩の丘」。ここは今回初めてだった。
▲ 美瑛の広々とした丘の起伏を活かした花畑。ここはもうラベンダーにこだわらない。
花の帯が見事だ。園内を観光客を乗せたトラクターが走る。
▲ ひまわり畑。明るい夏の花の代名詞。
ここ四季彩の丘に併設されているレストランで昼食としよう。
▲ スープカレーにするか迷ったが、これにした。「鹿ジンギスカン定食」950円。
鹿肉は初体験。見た目は牛肉みたいだが、少し固め、クチャクチャ感がある。噛んでいると脂肪分の味が出てくる。これが臭味ということになるのだろうか。ま、牛肉の肉汁味に慣れているだけで、鹿肉が悪いわけではなかろう。しかし、2回食べたいとは思わない(笑)。
駐車場に戻ったところで、アクシデント発見!!
入場したときバックし過ぎて、後ろの土手に乗り上げたので、異常はなかったか、クルマの後ろにまわって覗いてみた。
▲ 排気管のネジがハズれているではないか!
▲ しかも、奥の排気管の根もとのつり上げ金具が破損している。
こ、このままでは排気管は振動で折れてしまうー。
以前、自家用車のマフラーの根もとが、腐食破損して、走行中急に爆音になったのでクルマを停めると、はるか後方の路上にマフラーが転がっていた(笑)。 あ、あれと同じことになるー。
ネットで調べると、富良野、美瑛にはトヨタもオートバックスもない。旭川に行かねばならない。
ということで、35kmほど先のトヨペット旭川東光店へ行きましたよ。ソロソロと。
▲ 直ぐに、応急措置としてボルトを付けてくれました。
ありがとうございます、ありがとうございます、を何度も行って店を離れた。
▲ 助かった。これでとりあえず、旅を続けられる。
よし、もう大雪山へ向かおう!
ということで、午後4時半ごろに大雪山旭岳ロープウェーの麓へトーチャコ。
近くの無料駐車場へ停める。
▲ 立ち寄り湯へ行って戻ってくると、1日中雲で覆われていた旭岳が顔を出している!
明日は、晴れてくれよな。
風呂で一緒にになった(二人しかいなかったので)外人にいちゃんの情報によると、雪はロープウェーを降りたふもとだけで、上は積もっていない。気温は15,6度で寒くない(華氏で言ってるんじゃないだろーな)。日本人は厚着をしているが、オレはTシャツだった(ホンマかい)。雲と霧で見えないこともあるが、トレイルが判らなくなるほどではない。GoodLuck!と言われてしまった。
だいじょうぶそうだ。明日は、アクシデント報告をしなくて済むように・・。
よく眠れて、すがすがしい朝だった。
つい、朝食をゆっくりとり、書き物をしたりして、5時半に起きているのに出発は8時半だった。
今日の富良野めぐりは、花畑がメイン。
まず、行ったのは「彩香の里」。7年前にdecoと来たときは佐々木ファームという名前だった。
▲ 今年は、4月に雪が降ったせいでラベンダーが咲くのが遅いといっていた。(通常は7月上旬~7月下旬だ)
確かに。色も咲き方もまだまだかなあ。
▲ 白いラベンダーは清楚。紫のラベンダーは魅惑的。ラベンダーはどちらもいいねー。
▲ 「株オーナー」。
1万円で、自分の名札入りラベンダーが植えてもらえる。最後にはドライフラワーにして、郵送してくれるとか。
次に訪れたのはすぐ近くの「富田ファーム」。ここは富良野でのラベンダー栽培の元祖。7年前とは一変。ものすごく広く、テーマパーク風になっていた。
▲ ラベンダーが中心なのは変わらない。
▲ しかしラベンダー以外にも、サルビア、マリーゴールド、百日草等々、今ホームセンターへ行ったら売り場に並んでいる花々が、一斉に植えられている。ラベンダー専業から多角化の企業努力だな(笑)。
▲ こぎれいなショップも併設されている。ドライフラワー店もあった。
▲ まとにかく広いところだ。たぶん富良野で一番大きいだろう。それでいて無料だ。
中富良野から上富良野へ北上。
美瑛町(びえい)に入る前に、国道237をそれたところに、この道がある。
▲ ジェットコースターの路。
丘のうねりに合わせて、一本道がアップ&ダウンする。
往復してきたよ。ここは7年前も来たが、何が何だかわからないうちに過ぎてしまった道。
きょうは、まわりの景色も眺め味わいつつ、アップ&ダウンしてきた。
これも果たしたかった、こだわりの一つだった。
美瑛に入ったところにある「四季彩の丘」。ここは今回初めてだった。
▲ 美瑛の広々とした丘の起伏を活かした花畑。ここはもうラベンダーにこだわらない。
花の帯が見事だ。園内を観光客を乗せたトラクターが走る。
▲ ひまわり畑。明るい夏の花の代名詞。
ここ四季彩の丘に併設されているレストランで昼食としよう。
▲ スープカレーにするか迷ったが、これにした。「鹿ジンギスカン定食」950円。
鹿肉は初体験。見た目は牛肉みたいだが、少し固め、クチャクチャ感がある。噛んでいると脂肪分の味が出てくる。これが臭味ということになるのだろうか。ま、牛肉の肉汁味に慣れているだけで、鹿肉が悪いわけではなかろう。しかし、2回食べたいとは思わない(笑)。
駐車場に戻ったところで、アクシデント発見!!
入場したときバックし過ぎて、後ろの土手に乗り上げたので、異常はなかったか、クルマの後ろにまわって覗いてみた。
▲ 排気管のネジがハズれているではないか!
▲ しかも、奥の排気管の根もとのつり上げ金具が破損している。
こ、このままでは排気管は振動で折れてしまうー。
以前、自家用車のマフラーの根もとが、腐食破損して、走行中急に爆音になったのでクルマを停めると、はるか後方の路上にマフラーが転がっていた(笑)。 あ、あれと同じことになるー。
ネットで調べると、富良野、美瑛にはトヨタもオートバックスもない。旭川に行かねばならない。
ということで、35kmほど先のトヨペット旭川東光店へ行きましたよ。ソロソロと。
▲ 直ぐに、応急措置としてボルトを付けてくれました。
ありがとうございます、ありがとうございます、を何度も行って店を離れた。
▲ 助かった。これでとりあえず、旅を続けられる。
よし、もう大雪山へ向かおう!
ということで、午後4時半ごろに大雪山旭岳ロープウェーの麓へトーチャコ。
近くの無料駐車場へ停める。
▲ 立ち寄り湯へ行って戻ってくると、1日中雲で覆われていた旭岳が顔を出している!
明日は、晴れてくれよな。
風呂で一緒にになった(二人しかいなかったので)外人にいちゃんの情報によると、雪はロープウェーを降りたふもとだけで、上は積もっていない。気温は15,6度で寒くない(華氏で言ってるんじゃないだろーな)。日本人は厚着をしているが、オレはTシャツだった(ホンマかい)。雲と霧で見えないこともあるが、トレイルが判らなくなるほどではない。GoodLuck!と言われてしまった。
だいじょうぶそうだ。明日は、アクシデント報告をしなくて済むように・・。