7月12日(金)
ひんやりと心地いい風が入ってくる。
さあ、今日はどうしようか。
【続く】 8:00AM
************
朝7時ごろ起床。
▲ サロベツ湿原センターの駐車場は静か。ウグイスをはじめ色んな鳥のさえずりが聞こえてくるのみ。
ゆっくりと朝食をとったあと、もう一度湿原の散策に出かける。
▲ 湿原の夏の雲は、大きく見える。
▲ アザミに蝶が止まっていた。
少し南にある幌延ビジターセンターへ移動してみよう。
道すがらに花が咲いていた。
▲ なんの花?
▲ ハマナス。これはオロロン街道沿いによくある定番。
幌延ビジターセンターに到着。
▲ ここでもサロベツ原野の自然探索路が整備されている。
▲ 探索路は、サロベツ原野で一番大きい池、パンケ沼へ至る。
▲ ガクアジサイ?もあった。
お昼はどうしよう? ちょっと迷ったが、進路は北へ向かっていた。
▲ 最北の稚内へ向かう海岸沿いの道は、オロロン街道。信号無しの快適な道で、70km以上で皆さん走っていく。
▲ 左側の日本海をはさんだ向こうには、利尻島・利尻富士がきれいなスロープを描いている。
1時間で、稚内ノシャップ岬にあるこの店に到着。
▲ 無敵のうに丼のキャッチフレーズの「樺太食堂」。建物は実に簡素だ(笑)。
店の壁には、来たお客さんの感想文がベタベタと張ってある。私も昨秋来た店。
▲ 昨秋は、メニュー左側の「生うに三色丼」にした。その時、うにだけを食べたいと思ったので今回は「うにだけうに丼」にふんぱつした(笑)。うにが2倍入っている。
▲ じゃーん、どうだ! サービスの1品はカニにした(右ふちの白いもの)。うにの塊を数えてみると30個以上ある。ムラサキウニ30個で4410円ということになる。高いのか安いのか?知らん。
うにはとろとろだ。味わい味わいゆっくり食べた。これで、もうしばらく食べなくていいだろうか。
▲ ということで、うに丼を食べだけにノシャップ岬に来たのだが、ま、旭川で食べているのではないという証拠に、ノシャップ岬の写真(利尻富士付き)を載せておこう。
さあ、南へ戻ろうということで、再びオロロン街道を南下。
▲ オトンルイ風力発電所の巨大な風車28基が、日本海に面して建っている。
オロロン街道沿いの道の駅しょさんべつ(初山別)には5時前に到着。
ここは日本海に面した高台にある。ここで今日は車中泊だ。
温泉が併設されていて便利だ。さっそく入る。
▲ 露天風呂は日本海に面していて気持ちがいい眺めだ。私はデジカメをとりに戻った。
温泉の質は、「ナトリウム、塩化物」と書いてあり、昨日の豊富温泉と同じだ。しかし、施設、泉質の比較でいけば、此処の方がはるかに満足度が高い。◎だ。
温泉のあとは夕食。
宿泊施設及びレストランも併設しており、そこのレストランで食べることにした。このメニューがあったからだ。
▲ 多幸(たこ)ラーメン 780円。1日限定10食。
「前浜産のたこで出汁を取ったスープは旨みたっぷりのあっさり塩味。麺をすすると潮の香りが口いっぱいに広がります。」
そのとおりだった。
夕食を終えると、日没の時刻だった。
▲ 高台から望む日本海と夕陽。 きょうも終わる。
ゆっくりしたサロベツ時間も、午前中だけかい。
あとは、オロロンラインを○○kmで往復疾走してね。
やはり、オツカレさんで終わる一日。
ひんやりと心地いい風が入ってくる。
さあ、今日はどうしようか。
【続く】 8:00AM
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朝7時ごろ起床。
▲ サロベツ湿原センターの駐車場は静か。ウグイスをはじめ色んな鳥のさえずりが聞こえてくるのみ。
ゆっくりと朝食をとったあと、もう一度湿原の散策に出かける。
▲ 湿原の夏の雲は、大きく見える。
▲ アザミに蝶が止まっていた。
少し南にある幌延ビジターセンターへ移動してみよう。
道すがらに花が咲いていた。
▲ なんの花?
▲ ハマナス。これはオロロン街道沿いによくある定番。
幌延ビジターセンターに到着。
▲ ここでもサロベツ原野の自然探索路が整備されている。
▲ 探索路は、サロベツ原野で一番大きい池、パンケ沼へ至る。
▲ ガクアジサイ?もあった。
お昼はどうしよう? ちょっと迷ったが、進路は北へ向かっていた。
▲ 最北の稚内へ向かう海岸沿いの道は、オロロン街道。信号無しの快適な道で、70km以上で皆さん走っていく。
▲ 左側の日本海をはさんだ向こうには、利尻島・利尻富士がきれいなスロープを描いている。
1時間で、稚内ノシャップ岬にあるこの店に到着。
▲ 無敵のうに丼のキャッチフレーズの「樺太食堂」。建物は実に簡素だ(笑)。
店の壁には、来たお客さんの感想文がベタベタと張ってある。私も昨秋来た店。
▲ 昨秋は、メニュー左側の「生うに三色丼」にした。その時、うにだけを食べたいと思ったので今回は「うにだけうに丼」にふんぱつした(笑)。うにが2倍入っている。
▲ じゃーん、どうだ! サービスの1品はカニにした(右ふちの白いもの)。うにの塊を数えてみると30個以上ある。ムラサキウニ30個で4410円ということになる。高いのか安いのか?知らん。
うにはとろとろだ。味わい味わいゆっくり食べた。これで、もうしばらく食べなくていいだろうか。
▲ ということで、うに丼を食べだけにノシャップ岬に来たのだが、ま、旭川で食べているのではないという証拠に、ノシャップ岬の写真(利尻富士付き)を載せておこう。
さあ、南へ戻ろうということで、再びオロロン街道を南下。
▲ オトンルイ風力発電所の巨大な風車28基が、日本海に面して建っている。
オロロン街道沿いの道の駅しょさんべつ(初山別)には5時前に到着。
ここは日本海に面した高台にある。ここで今日は車中泊だ。
温泉が併設されていて便利だ。さっそく入る。
▲ 露天風呂は日本海に面していて気持ちがいい眺めだ。私はデジカメをとりに戻った。
温泉の質は、「ナトリウム、塩化物」と書いてあり、昨日の豊富温泉と同じだ。しかし、施設、泉質の比較でいけば、此処の方がはるかに満足度が高い。◎だ。
温泉のあとは夕食。
宿泊施設及びレストランも併設しており、そこのレストランで食べることにした。このメニューがあったからだ。
▲ 多幸(たこ)ラーメン 780円。1日限定10食。
「前浜産のたこで出汁を取ったスープは旨みたっぷりのあっさり塩味。麺をすすると潮の香りが口いっぱいに広がります。」
そのとおりだった。
夕食を終えると、日没の時刻だった。
▲ 高台から望む日本海と夕陽。 きょうも終わる。
ゆっくりしたサロベツ時間も、午前中だけかい。
あとは、オロロンラインを○○kmで往復疾走してね。
やはり、オツカレさんで終わる一日。