3月5日(木)
雨もあがっって、久しぶりに晴れの昼休み。
同僚から湯島天神の梅が綺麗だったと聞いていた。
行ってみよう。
御茶ノ水駅から一つ先の本郷三丁目駅まで行って、歩いて10分ほど。
▲ 天神さんの前。先月から梅まつりをやっているみたいだ。
▲ たくさんの人が来ている。
決して広くない境内だが、あっちこちに梅が咲いている。
▲ 小さな庭園も梅で囲まれている。
湯島天神の梅は白い梅が中心のようだ。
庭園の向こうはビル、ビル。 ここは文教地区とはいえ、都会のど真ん中の神社だから。
▲ 絵馬が短冊のごとく、無数にぶら下がっている。
▲ そのほとんどが、合格祈願の絵馬だ。
そうそれもそのはず、湯島天神は学問の神様、菅原道真公を祀る神社だからだ。
▲ 合格甘酒なるものも、売っている。
まさか受験生が飲んでいる場合じゃなかろう。
その親御さんが祈願を込めて、いただくのだろう。
受験生の春は、もうきたのだろうか。
まだの生徒は、最後までがんばれよ。
▲ 結婚式もやっていた。
古式豊かな装束で記念撮影。
いいねー。きれいだねー。
ホンモノのお雛様。
この二人は、間違いなく春、春、春のまっさかりだろう。
おしあわせに。
▲ 猿回し興行かい。
ばあちゃん、春はもうすぐそこまでだよ。
がんばったね。
おっと、昼飯の時間が終わりそうだ。
戻ろう。
ファミマでサンドイッチを買って戻った。
仕事が終わって、帰りにまた本郷三丁目で下りた。
ボクは、花よりダンゴ。
目をつけておいた、湯島天神のすぐ近くの老舗のてんぷら屋へ。
decoさんは、介護で佐久に今週から帰っている。
ボクはただ今独りモンで、(決して楽しそうに言っているのではない、誤解のないように)
夕飯も自分で手当てしなくてはならないのだ。
▲ てんぷら天庄 湯島店(本館)。
▲ 入ったのは5時半ごろだから、もちろん空いている。
夜は、基本的には予約客のようだ。
カウンター席に。
どうせ、食べるなら上天ぷら定食4300円だ。
▲ 巻きえび(左) とイカと白味魚(右)
▲ あなご(左) と茄子、レンコン、オクラ(右)
▲ かきあげ(左) デザート(右)
他にシジミの味噌汁、お新香だったかな。
食べログではないので詳細は避けるが、B級グルマーのボクでも御用達「てんや」との味の違いはすぐわかった。
油が違う。こおばしい匂い、味が鼻腔、舌をくすぐる。
食材も違う、衣も違う、みんなフワッとしているのだ。
口の中でゆっくりゆっくり噛みしめながら食べたよ。
ボクのお口の春だった。
雨もあがっって、久しぶりに晴れの昼休み。
同僚から湯島天神の梅が綺麗だったと聞いていた。
行ってみよう。
御茶ノ水駅から一つ先の本郷三丁目駅まで行って、歩いて10分ほど。
▲ 天神さんの前。先月から梅まつりをやっているみたいだ。
▲ たくさんの人が来ている。
決して広くない境内だが、あっちこちに梅が咲いている。
▲ 小さな庭園も梅で囲まれている。
湯島天神の梅は白い梅が中心のようだ。
庭園の向こうはビル、ビル。 ここは文教地区とはいえ、都会のど真ん中の神社だから。
▲ 絵馬が短冊のごとく、無数にぶら下がっている。
▲ そのほとんどが、合格祈願の絵馬だ。
そうそれもそのはず、湯島天神は学問の神様、菅原道真公を祀る神社だからだ。
▲ 合格甘酒なるものも、売っている。
まさか受験生が飲んでいる場合じゃなかろう。
その親御さんが祈願を込めて、いただくのだろう。
受験生の春は、もうきたのだろうか。
まだの生徒は、最後までがんばれよ。
▲ 結婚式もやっていた。
古式豊かな装束で記念撮影。
いいねー。きれいだねー。
ホンモノのお雛様。
この二人は、間違いなく春、春、春のまっさかりだろう。
おしあわせに。
▲ 猿回し興行かい。
ばあちゃん、春はもうすぐそこまでだよ。
がんばったね。
おっと、昼飯の時間が終わりそうだ。
戻ろう。
ファミマでサンドイッチを買って戻った。
仕事が終わって、帰りにまた本郷三丁目で下りた。
ボクは、花よりダンゴ。
目をつけておいた、湯島天神のすぐ近くの老舗のてんぷら屋へ。
decoさんは、介護で佐久に今週から帰っている。
ボクはただ今独りモンで、(決して楽しそうに言っているのではない、誤解のないように)
夕飯も自分で手当てしなくてはならないのだ。
▲ てんぷら天庄 湯島店(本館)。
▲ 入ったのは5時半ごろだから、もちろん空いている。
夜は、基本的には予約客のようだ。
カウンター席に。
どうせ、食べるなら上天ぷら定食4300円だ。
▲ 巻きえび(左) とイカと白味魚(右)
▲ あなご(左) と茄子、レンコン、オクラ(右)
▲ かきあげ(左) デザート(右)
他にシジミの味噌汁、お新香だったかな。
食べログではないので詳細は避けるが、B級グルマーのボクでも御用達「てんや」との味の違いはすぐわかった。
油が違う。こおばしい匂い、味が鼻腔、舌をくすぐる。
食材も違う、衣も違う、みんなフワッとしているのだ。
口の中でゆっくりゆっくり噛みしめながら食べたよ。
ボクのお口の春だった。