3月15日(日)
deco さんは佐久の実家へ、ご両親の特別介護のため帰っている。
ボクは、何があってもいいように今週末は自宅待機。
でもからだがなまってくるので、季節的にちょっと早いけれど山に登ってみよう。
▲ 自宅から1時間で、埼玉西部・奥武蔵の有間ダムへきた。
今日登る山は、ダム湖(名栗湖)の奥にうっすらと横に広がるあの山だ。
棒ノ嶺(ぼうのみね)969m。棒ノ折山ともいう。
皇太子さまも2回登られたロイヤルマウンテンだ。
私も何度も登っているソウルマウンテン。
(何度もと言っても10回以下だ。2000回達成の方とは比べようがない)
▲ 湖の左側を周ってこの白谷橋の登山口にくる。
ここから、頂上まで標高差744mある。
シーズン初めの体調確認のために登る山としては、自分には十分だ。
▲ 山の両脇がそそりたったゴルジュ地形の個所。
ここが、この山でいちばん要注意のところ。
昨年3月29日に登った時は、ここがずっと雪渓で覆われていた。
昨年は、首都圏にもドカ雪が降ったからなあ。
雪は上の方でほんのわずか残っていた。
▲ 坂の上の雲。こんどこそ頂上だろうな。
▲ そう、頂上へきた。
登山口から1時間半ほど経過していた。モデルタイムは3時間だから上々のペースだ。
なんせ、午後1時からの登山開始だから、暗くなる前に下山しないとね。急いだ。
▲ 午後に登ったのは、今日は午後から晴れる予報だったから。
けれど、予報ははずれた。ずっと曇り空。
まあ、いいや。自宅蟄居のわが身。
登れただけでも。
▲ メシだ。昼食はまだなのだ。
きょうのお弁当は、来る前に買ってきたから、いつものように前日に買ったお弁当でないから、ご飯が柔らかくオイチイ。
▲ 奥武蔵の山並み。うねうねと幾重かに分かれて、横にたなびいている。
とうぜん雲でかすんでいる。曇天でなくても、かすんでいることが多いような。
メシを食い終わると、汗をかいていた下着が今度は冷たくなってきた。
普通の木綿シャツはだめね。
時間も3時を過ぎてきた。
下山しなくては。頂上には誰もこない(笑)。
▲ じゃあまた来るよ。
この樹は桜の木だ。まだ一度も桜が咲いている時に来たことがない。
この樹が咲いたら、見事だろうな。
来月また来てみようか。
下りは1時間弱で降りた。
誰にも会わなかった。
それだけに、沢くだりのところは慎重に歩いた。
あそこで事故ると、アウト。
▲ ダムのちょっと下にある、さわらびの湯の駐車場に戻ってきた。
もう5時近い。
さわらびの湯に入りたいところだけど、それをやっていると帰り道は暗くなる。
自宅風呂にしておこう。
ああ、明日が月曜日でなければ、ここで泊まってしまうのだがなあ。
(Soraクン、あと1年だよ)
deco さんは佐久の実家へ、ご両親の特別介護のため帰っている。
ボクは、何があってもいいように今週末は自宅待機。
でもからだがなまってくるので、季節的にちょっと早いけれど山に登ってみよう。
▲ 自宅から1時間で、埼玉西部・奥武蔵の有間ダムへきた。
今日登る山は、ダム湖(名栗湖)の奥にうっすらと横に広がるあの山だ。
棒ノ嶺(ぼうのみね)969m。棒ノ折山ともいう。
皇太子さまも2回登られたロイヤルマウンテンだ。
私も何度も登っているソウルマウンテン。
(何度もと言っても10回以下だ。2000回達成の方とは比べようがない)
▲ 湖の左側を周ってこの白谷橋の登山口にくる。
ここから、頂上まで標高差744mある。
シーズン初めの体調確認のために登る山としては、自分には十分だ。
▲ 山の両脇がそそりたったゴルジュ地形の個所。
ここが、この山でいちばん要注意のところ。
昨年3月29日に登った時は、ここがずっと雪渓で覆われていた。
昨年は、首都圏にもドカ雪が降ったからなあ。
雪は上の方でほんのわずか残っていた。
▲ 坂の上の雲。こんどこそ頂上だろうな。
▲ そう、頂上へきた。
登山口から1時間半ほど経過していた。モデルタイムは3時間だから上々のペースだ。
なんせ、午後1時からの登山開始だから、暗くなる前に下山しないとね。急いだ。
▲ 午後に登ったのは、今日は午後から晴れる予報だったから。
けれど、予報ははずれた。ずっと曇り空。
まあ、いいや。自宅蟄居のわが身。
登れただけでも。
▲ メシだ。昼食はまだなのだ。
きょうのお弁当は、来る前に買ってきたから、いつものように前日に買ったお弁当でないから、ご飯が柔らかくオイチイ。
▲ 奥武蔵の山並み。うねうねと幾重かに分かれて、横にたなびいている。
とうぜん雲でかすんでいる。曇天でなくても、かすんでいることが多いような。
メシを食い終わると、汗をかいていた下着が今度は冷たくなってきた。
普通の木綿シャツはだめね。
時間も3時を過ぎてきた。
下山しなくては。頂上には誰もこない(笑)。
▲ じゃあまた来るよ。
この樹は桜の木だ。まだ一度も桜が咲いている時に来たことがない。
この樹が咲いたら、見事だろうな。
来月また来てみようか。
下りは1時間弱で降りた。
誰にも会わなかった。
それだけに、沢くだりのところは慎重に歩いた。
あそこで事故ると、アウト。
▲ ダムのちょっと下にある、さわらびの湯の駐車場に戻ってきた。
もう5時近い。
さわらびの湯に入りたいところだけど、それをやっていると帰り道は暗くなる。
自宅風呂にしておこう。
ああ、明日が月曜日でなければ、ここで泊まってしまうのだがなあ。
(Soraクン、あと1年だよ)