青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

また、出発だワン

2015年03月21日 20時03分05秒 | 日々の思い
3月21日(土)

週初に、実家から戻ってきたdecoさん。
お母さんの介護施設からの戻りに合わせて、再度信州・佐久へ今朝出発。



▲ ポロンちゃんも連れていく。(少し不安げな顔?)

長引くかもしれないので、寝具も掃除機も衣服も、みんな車に載せて。



▲ 出発。

「お弁当ばっか、食べてないでよ」

関越自動車道はメチャ混んでいたらしい。高坂SA付近から渋滞で動かないと、途中で連絡が入る。
春休みに入って最初の週末。それにお彼岸の週末、だからだろうか。


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関東は、きょうも朝からずっと曇り空。
これでは、全く気持ちも晴れない。

久しぶりに本を読むいい機会だ、と考えよう。

「大切なことは言葉にならない」(養老孟司)新潮文庫 読了
 ~「バカの壁」もそうだったけれど、著者の言いたいことが今ひとつ明確に伝わらない。

「こころ」(夏目漱石)新潮文庫 半分読んだ
 ~ 先生の秘密、私の秘密。自由と独立と己れの尊重とその代償としての寂寥感か。



少し散歩に出る。



▲ 都心の桜の開花は来週24日頃らしい。都心に比べて冬場は3度ぐらい気温が低い当地は、サクラが咲きそうにもないが。

でも、あった、あった。これ↑桜だろう?
人様の庭だったが、早咲きの桜なんだろうな。
小さな樹だったが咲いていた。

よし、これを以て、テンプレート(PC版)も春バージョンに替えよう。
気分転換が必要だ。