4月18日(土)
朝4時半に目が覚めた。
充分眠っている。
予想どおりの晴天だ。
▲ 6時半の早朝スキーを目指して、焼額山第2ゴンドラ前にはそこそこの人が集まっていた。
きっちり6時半からのゴンドラに乗った。
準備運動は、一人しか乗ってないゴンドラ内でやってしまった(笑)。
▲ ピステン跡も初々しいゲレンデが待っていた。
ガーー、ガーー。滑り始める。
シマ模様はずいぶん硬く、スキーはガーガー音を立てる。
▲ 飛ばす、飛ばす、かっとばす。
雪面が放射冷却で固まっている。
こんな硬い斜面はあまり滑ったことがない。
▲ まわりも、早朝の陽を浴びて、まぶしいくらいだ。
撮影が終わると、何本かノンストップで降りる。
▲ 山頂は零度。だから寒くはない。
▲ ゴンドラ乗り場手前のスロープには、大きな刻みが入っている。
突っ込んでくるのを防ぐために、意図的に刻みを入れたのだろうか。
8時半になった。
2時間の早朝滑走タイムは終了。
滑降の選手じゃあないから、ボクにはあんな硬い雪面は無用かな。
通常の開始時間頃には、雪面が緩んできてちょうどいい具合だった。
全山共通券を改めて購入。
隣りの奥志賀ゲレンデへ、山頂の移動コースから移った。
▲ 奥志賀のトップゲレンデ。
ここは雪の最盛期は、もっと綺麗なところなのだが。少し残念、しょうがない。
10時ごろ、気温は5℃まで上がってきた。
雪面は十分に柔らかい。
▲ 奥志賀の第3第2ゲレンデは、競技会をやっていて閉鎖されている。
ここは斜度もそこそこあって一枚バーンで、いいのになあ。
林道迂回コースへ。
あのホテル・グランフェニックスへ着いた。
▲ 外で椅子の整理をしていた係員さんに、ランチは何時からですかー、と声をあげて聞く。
11時半からでーす。まだ30分あとだ。
再度、上部ゲレンデで遊んで時間を見計らって降りてきた。
▲ あの、大きな木箱(笑)の前を通って。
ウチの庭の木箱に、最近朝、小鳥が出入りしている。今日も来ただろうか。
▲ 11時半前、ちょうどいい時間だ。お腹も空いた。
ホテル・グランフェニックスは皇太子さまご一家が、例年3月下旬に奥志賀にスキーに来られる時の宿だ。
▲ スキーをテラスに置いて、中に入るとそこはもうハイソな雰囲気が。
ハイソなボクが(笑)昨年の春来たときは、イタリアンの食事だった。
今年はもう一つ別の食事処へ行こう。
▲ ということで、和食・中華の部屋へ入った。
▲ 今回も窓側、コーナーの気持ちいいテーブルだ。
▲ で、今回注文したのはメニュートップのお勧め品。
「信州牛すき焼き丼 ~上質な信州牛(A4又はA5ランク)を使った逸品です 1,600円」
早く言えば、牛丼だよ(笑)。
吉野家と比べても負けていないと思う。逸品をじゅうぶん味わい、噛みしめながらいただきました。
皇太子さまも牛丼食べるのかな。
▲ 「珈琲、いただけますか?」
普段なら「コーヒー、あるぅ?」なのに、言葉使いまで変わってしまう。
シュガーとミルクの容器、これステンレスでなくて、銀製品だよ。
しげしげと眺め、触ってしまう。あ、指紋が付いた。どうしよう。
もっと、ここでリッチな雰囲気に浸っていたいと思ったが、珈琲は終わってしまった。
************
いったん、ヤケビ第二ゴンドラ駐車場に戻って、一の瀬ゲレンデへクルマで移動した。
▲ 一の瀬メインの一枚バーン。
雪はかなり、グサグサになってきたがめげずに。
2回一気降りして、オシマイ。
次に、高天原ゲレンデへまたクルマで移動。
▲ 通常、高天原ゲレンデまでは来ない。駐車場が宿泊者専用となっていて来にくいのだ。
今日は、どこに宿泊者がいる? という春スキーなので。
それに、ここはお客さんが多いからだろう、雪面がテカテカになって滑りにくい印象があった。
しかし、今日はもう十分に柔らかくざらざら、ぐさぐさだ。
それはそうと、脚が疲れているなあ??
あ、なるほど、今日は2時間早く滑っているからだ。
午後2時半ということは、4時半ということだ。道理で。
よし、引き揚げよう!
熊の湯・横手山ゲレンデへ。
**********
3時過ぎに横手山の駐車場に到着。
駐車場裏のいつものホテルの日帰り湯へ直行。
▲ ここの温泉が好きなのだ。温泉の質がとか、そんな難しい話ではない。
安くて(500円)、空いていて、見晴が良くて、清潔だからだ。
先客がいたので、浴槽内の写真は撮れなかったが。
▲ 入浴後、駐車場へ戻る。
陽が傾いている。
ああ、きょうはいい日だったなー。
▲ あしたは、あの山、横手山へ上がるぞ。
あしたも、晴れだ。
付録;
▲ ホテル・ハーモニーの今晩の夕食。きれいにできたので。
出所:サトウのごはん200g(284kcal)、サンクス・3種の豆と香味野菜のキーマカレー170g(156kcal)、Meijiゆず胡椒風味和風スープ200g(65kcal)
朝4時半に目が覚めた。
充分眠っている。
予想どおりの晴天だ。
▲ 6時半の早朝スキーを目指して、焼額山第2ゴンドラ前にはそこそこの人が集まっていた。
きっちり6時半からのゴンドラに乗った。
準備運動は、一人しか乗ってないゴンドラ内でやってしまった(笑)。
▲ ピステン跡も初々しいゲレンデが待っていた。
ガーー、ガーー。滑り始める。
シマ模様はずいぶん硬く、スキーはガーガー音を立てる。
▲ 飛ばす、飛ばす、かっとばす。
雪面が放射冷却で固まっている。
こんな硬い斜面はあまり滑ったことがない。
▲ まわりも、早朝の陽を浴びて、まぶしいくらいだ。
撮影が終わると、何本かノンストップで降りる。
▲ 山頂は零度。だから寒くはない。
▲ ゴンドラ乗り場手前のスロープには、大きな刻みが入っている。
突っ込んでくるのを防ぐために、意図的に刻みを入れたのだろうか。
8時半になった。
2時間の早朝滑走タイムは終了。
滑降の選手じゃあないから、ボクにはあんな硬い雪面は無用かな。
通常の開始時間頃には、雪面が緩んできてちょうどいい具合だった。
全山共通券を改めて購入。
隣りの奥志賀ゲレンデへ、山頂の移動コースから移った。
▲ 奥志賀のトップゲレンデ。
ここは雪の最盛期は、もっと綺麗なところなのだが。少し残念、しょうがない。
10時ごろ、気温は5℃まで上がってきた。
雪面は十分に柔らかい。
▲ 奥志賀の第3第2ゲレンデは、競技会をやっていて閉鎖されている。
ここは斜度もそこそこあって一枚バーンで、いいのになあ。
林道迂回コースへ。
あのホテル・グランフェニックスへ着いた。
▲ 外で椅子の整理をしていた係員さんに、ランチは何時からですかー、と声をあげて聞く。
11時半からでーす。まだ30分あとだ。
再度、上部ゲレンデで遊んで時間を見計らって降りてきた。
▲ あの、大きな木箱(笑)の前を通って。
ウチの庭の木箱に、最近朝、小鳥が出入りしている。今日も来ただろうか。
▲ 11時半前、ちょうどいい時間だ。お腹も空いた。
ホテル・グランフェニックスは皇太子さまご一家が、例年3月下旬に奥志賀にスキーに来られる時の宿だ。
▲ スキーをテラスに置いて、中に入るとそこはもうハイソな雰囲気が。
ハイソなボクが(笑)昨年の春来たときは、イタリアンの食事だった。
今年はもう一つ別の食事処へ行こう。
▲ ということで、和食・中華の部屋へ入った。
▲ 今回も窓側、コーナーの気持ちいいテーブルだ。
▲ で、今回注文したのはメニュートップのお勧め品。
「信州牛すき焼き丼 ~上質な信州牛(A4又はA5ランク)を使った逸品です 1,600円」
早く言えば、牛丼だよ(笑)。
吉野家と比べても負けていないと思う。逸品をじゅうぶん味わい、噛みしめながらいただきました。
皇太子さまも牛丼食べるのかな。
▲ 「珈琲、いただけますか?」
普段なら「コーヒー、あるぅ?」なのに、言葉使いまで変わってしまう。
シュガーとミルクの容器、これステンレスでなくて、銀製品だよ。
しげしげと眺め、触ってしまう。あ、指紋が付いた。どうしよう。
もっと、ここでリッチな雰囲気に浸っていたいと思ったが、珈琲は終わってしまった。
************
いったん、ヤケビ第二ゴンドラ駐車場に戻って、一の瀬ゲレンデへクルマで移動した。
▲ 一の瀬メインの一枚バーン。
雪はかなり、グサグサになってきたがめげずに。
2回一気降りして、オシマイ。
次に、高天原ゲレンデへまたクルマで移動。
▲ 通常、高天原ゲレンデまでは来ない。駐車場が宿泊者専用となっていて来にくいのだ。
今日は、どこに宿泊者がいる? という春スキーなので。
それに、ここはお客さんが多いからだろう、雪面がテカテカになって滑りにくい印象があった。
しかし、今日はもう十分に柔らかくざらざら、ぐさぐさだ。
それはそうと、脚が疲れているなあ??
あ、なるほど、今日は2時間早く滑っているからだ。
午後2時半ということは、4時半ということだ。道理で。
よし、引き揚げよう!
熊の湯・横手山ゲレンデへ。
**********
3時過ぎに横手山の駐車場に到着。
駐車場裏のいつものホテルの日帰り湯へ直行。
▲ ここの温泉が好きなのだ。温泉の質がとか、そんな難しい話ではない。
安くて(500円)、空いていて、見晴が良くて、清潔だからだ。
先客がいたので、浴槽内の写真は撮れなかったが。
▲ 入浴後、駐車場へ戻る。
陽が傾いている。
ああ、きょうはいい日だったなー。
▲ あしたは、あの山、横手山へ上がるぞ。
あしたも、晴れだ。
付録;
▲ ホテル・ハーモニーの今晩の夕食。きれいにできたので。
出所:サトウのごはん200g(284kcal)、サンクス・3種の豆と香味野菜のキーマカレー170g(156kcal)、Meijiゆず胡椒風味和風スープ200g(65kcal)