4月19日(日)
朝、薄目を開けたらカーテンから漏れる陽がやたら明るく、外は快晴だと感じた。
しかし、きょうは早朝スキーをやるわけではないからと、また寝なおした。
それでも、8時過ぎにはゲレンデに立っていた。
そしていつものように、とにかくトップまで上がってしまう。
▲ 横手山最後のリフト第3スカイペアから、うしろを振り返る。
うおーっ、いいねー。
左の尖った山が笠ケ岳2076m。いつか登らないと・・。左のふたこぶ山が鉢山、志賀山になるのだろうか。
そして1年ぶりの横手山山頂2307mに。
▲ 放送塔。
横手山は国内のスキー場でもっとも標高の高いところだ。最高峰!
したがって、ここにあるのは全て自動的に「もっとも標高の高い○○」になってしまう。
▲ 横手山頂ヒュッテ。このヒュッテ内にあるパン屋は「もっとも標高の高いパン屋」だ。
あとでくるね。
▲ ヒュッテ対面(といめん)の展望台。ここにあるスタバは、はい「もっとも標高の高いスタバ」。
キミのとこも、あとで寄れたらね。
よしっ、滑ろう。
▲ 板が、ガーガー悲鳴を上げる。あそうだ、ここも雪面がいつもカタイんだった。
シマシマ模様も、もちろん有る。
しかし、雪塊がゴロゴロしているところがあったりして、きのうのヤケビみたいにグルーミング(整地)は完全にしきれてない。此処は最高峰。
▲ 滑り出しの左手には、見事な山並みが見える。
きょうは、うしろに北アルプスの山並みも広がって、見える。
降りていくと、中腹のあたりから競技会が開催されていた。
▲ アナウンスを聞いていると、小学生も高学年と低学年の2部に分けて滑降回転競技をやっている。
きのうの奥志賀での競技会はコース全面を占拠していて不満だったたが、ここはコースの片側だけだから構わない。
がんばれよ。
何度か、上がったり下がったりを繰り返していた。
残念なことに、10時過ぎぐらいから晴天から曇り空に変わっていった。
~・~・~・
そろそろ、ブランチを取ろうか。
そのつもりで朝は食べていない。
「日本一高いところにあるパン屋さん」に行こう。
▲ それでもリフトから後方下に見るこのパノラマは素晴らしいピトレスク。
右の日本のアイガーとボクが勝手に呼ぶ笠ヶ岳とゲレンデの脇をグネグネと上がってくる林道。そしてドライブイン。
夏ならあのドライブインから動く歩道階段で、この山頂に上がってこれる。
▲ 朝の10時過ぎでは、お客さんもほぼいないパン屋さんレストラン。
またこんないい席を、一人で独占してしまった。
▲ ブランチに食べるのは今年も、ボルシチセット 1400円。
ほかほかのパンと信州リンゴジュースがついた、ボルシチ。
ボルシチ? ロシアのくず野菜入りトマトスープだよ(響きが悪いな)。じゃ、具だくさんミネストローネ。
でも好きなんだな。稚内のロシア料理店でも食べたし。
~・~・~・
ロシア風ミネストローネの後は、頂上裏手の渋峠ゲレンデに顔を出した。
▲ ここはグルーミングを入れてないのだろう。いつもはカタカタバーンなのに、折しも気温もあがってきて小雨まじりになって、グサグサに近い雪面だった。
ぼちぼち上がりだな。
しかし即コーヒーを飲みにスタバに入ったら、Soraはスキーより食事をしに横手山に来たのかと誤解を招きそうだったので、下界まで滑り降りて再度山頂まで上がってきた。
そして「日本一高いところにあるスタバ」に入った。
▲ 若い女性スタッフひとりが、厨房丸見えというか厨房一体形になったお店できりもみしていた。
カフェラテ(500円)ちょーだい。グランフェニックスとは違ってタメ口になってしまう。
いつも愛想のいいスタバのスタッフさん。
▲ ストーブの前のソファ席でゆったりとカフェラテ・・
ブログコメントの返信を書こう。
▲ 店内は広々としている。お客さんは他にいなかった。
空模様はさえないが、こんなところで、ゆっくりしているのもいいもんだ。
ぼちぼち、降りようか。
さあ最後だぞ ! (今シーズン??)。
ここから下のチケット売り場まで一気降りだ!
それに何の意味があるのかは分からないが(笑)。
▲ パン屋の前 12:19
▲ チケット売り場の前 12:27
差引8分かかりました。(正確には、スキー着脱が入っているので7分余でしょう)
これより早く降りた方はお知らせください。
パトロールに連絡しておきます。
午後1時過ぎに横手山駐車場を撤収。
バイバイ、また来年。
~・~・~・~
▲ 帰り道に上信越道・横川SA(上り)で小休憩。道を挟んで向こうの横川SA(下り)が見えた。
中央の白い三角屋根が横川釜飯屋レストラン。左の三角屋根がスタバ。
後ろのゴツゴツ山が妙義山。
ちなみにボクの車中泊定位置は、釜飯屋前だ。
いずれまたヨロシクね。
了
朝、薄目を開けたらカーテンから漏れる陽がやたら明るく、外は快晴だと感じた。
しかし、きょうは早朝スキーをやるわけではないからと、また寝なおした。
それでも、8時過ぎにはゲレンデに立っていた。
そしていつものように、とにかくトップまで上がってしまう。
▲ 横手山最後のリフト第3スカイペアから、うしろを振り返る。
うおーっ、いいねー。
左の尖った山が笠ケ岳2076m。いつか登らないと・・。左のふたこぶ山が鉢山、志賀山になるのだろうか。
そして1年ぶりの横手山山頂2307mに。
▲ 放送塔。
横手山は国内のスキー場でもっとも標高の高いところだ。最高峰!
したがって、ここにあるのは全て自動的に「もっとも標高の高い○○」になってしまう。
▲ 横手山頂ヒュッテ。このヒュッテ内にあるパン屋は「もっとも標高の高いパン屋」だ。
あとでくるね。
▲ ヒュッテ対面(といめん)の展望台。ここにあるスタバは、はい「もっとも標高の高いスタバ」。
キミのとこも、あとで寄れたらね。
よしっ、滑ろう。
▲ 板が、ガーガー悲鳴を上げる。あそうだ、ここも雪面がいつもカタイんだった。
シマシマ模様も、もちろん有る。
しかし、雪塊がゴロゴロしているところがあったりして、きのうのヤケビみたいにグルーミング(整地)は完全にしきれてない。此処は最高峰。
▲ 滑り出しの左手には、見事な山並みが見える。
きょうは、うしろに北アルプスの山並みも広がって、見える。
降りていくと、中腹のあたりから競技会が開催されていた。
▲ アナウンスを聞いていると、小学生も高学年と低学年の2部に分けて滑降回転競技をやっている。
きのうの奥志賀での競技会はコース全面を占拠していて不満だったたが、ここはコースの片側だけだから構わない。
がんばれよ。
何度か、上がったり下がったりを繰り返していた。
残念なことに、10時過ぎぐらいから晴天から曇り空に変わっていった。
~・~・~・
そろそろ、ブランチを取ろうか。
そのつもりで朝は食べていない。
「日本一高いところにあるパン屋さん」に行こう。
▲ それでもリフトから後方下に見るこのパノラマは素晴らしいピトレスク。
右の日本のアイガーとボクが勝手に呼ぶ笠ヶ岳とゲレンデの脇をグネグネと上がってくる林道。そしてドライブイン。
夏ならあのドライブインから動く歩道階段で、この山頂に上がってこれる。
▲ 朝の10時過ぎでは、お客さんもほぼいないパン屋さんレストラン。
またこんないい席を、一人で独占してしまった。
▲ ブランチに食べるのは今年も、ボルシチセット 1400円。
ほかほかのパンと信州リンゴジュースがついた、ボルシチ。
ボルシチ? ロシアのくず野菜入りトマトスープだよ(響きが悪いな)。じゃ、具だくさんミネストローネ。
でも好きなんだな。稚内のロシア料理店でも食べたし。
~・~・~・
ロシア風ミネストローネの後は、頂上裏手の渋峠ゲレンデに顔を出した。
▲ ここはグルーミングを入れてないのだろう。いつもはカタカタバーンなのに、折しも気温もあがってきて小雨まじりになって、グサグサに近い雪面だった。
ぼちぼち上がりだな。
しかし即コーヒーを飲みにスタバに入ったら、Soraはスキーより食事をしに横手山に来たのかと誤解を招きそうだったので、下界まで滑り降りて再度山頂まで上がってきた。
そして「日本一高いところにあるスタバ」に入った。
▲ 若い女性スタッフひとりが、厨房丸見えというか厨房一体形になったお店できりもみしていた。
カフェラテ(500円)ちょーだい。グランフェニックスとは違ってタメ口になってしまう。
いつも愛想のいいスタバのスタッフさん。
▲ ストーブの前のソファ席でゆったりとカフェラテ・・
ブログコメントの返信を書こう。
▲ 店内は広々としている。お客さんは他にいなかった。
空模様はさえないが、こんなところで、ゆっくりしているのもいいもんだ。
ぼちぼち、降りようか。
さあ最後だぞ ! (今シーズン??)。
ここから下のチケット売り場まで一気降りだ!
それに何の意味があるのかは分からないが(笑)。
▲ パン屋の前 12:19
▲ チケット売り場の前 12:27
差引8分かかりました。(正確には、スキー着脱が入っているので7分余でしょう)
これより早く降りた方はお知らせください。
パトロールに連絡しておきます。
午後1時過ぎに横手山駐車場を撤収。
バイバイ、また来年。
~・~・~・~
▲ 帰り道に上信越道・横川SA(上り)で小休憩。道を挟んで向こうの横川SA(下り)が見えた。
中央の白い三角屋根が横川釜飯屋レストラン。左の三角屋根がスタバ。
後ろのゴツゴツ山が妙義山。
ちなみにボクの車中泊定位置は、釜飯屋前だ。
いずれまたヨロシクね。
了