6月30日(火)
新潟港からのカーフェリー出港は、いつも午前10時半。
▲ 十分に早く港に到着していたが、9時40分ごろに乗船のアナウンスあった時は、まだ船内持ち込みの手持ち品の仕分けができていなかった。
で、本当はドライバー以外はクルマに乗っていてはいけないのだが、deco を乗せたまま乗り込んでしまった。
▲ 乗船後、ポロンはペットケージ室にあずける。
あてがわれたケージに入れて立ち去ったあと、ずいぶん大きな声で遠吠えするように泣いていたらしい。
ボクが一人でフェリーに乗るときは、雑魚寝室よりワンランク上の二段ベッド集合室。
それ以上望む必要がないわけだが、相方がいる今回はそうはいくまい。
部屋はツインベッドの個室だ。
▲ いいねー。ベッドも堅めでよく寝られそう。
▲ テレビ(BS視聴可)も、洗面台もある。
ボクは習い性で、集合トイレ室まで歯を磨きに行ってしまったが、行く必要がないことにあとで気が付いた。
昼食は、いつものカフェテリアではなくて、要事前予約コース料理のグリルにて。
実はこれも、1000円の割引券を乗船受付時にもらったからだ。
2,500円のディナーが1,500円になるならば・・
HPには、こんな割引サービスは掲載されていなかったが、まだ繁忙期ではないから不定期なサービスなのだろう。もっけ。
「春の船旅ランチ~北の大地と日本海の幸で~」と銘をうって2,500円。
北海道グルメ旅の始まりだ(笑)。
▲ 前菜 あんこうのエスカベッシュと小樽産水蛸の山椒焼き
そのあと、スープ~もずくと蟹・豆苗のスープ。
メインは、
▲ 豚肉の煮込み ブロッコリーソース
ソースは甘くしてあり、おいしかった。
▲ deco のメインは、桜鱒の白味噌ワイン風味。
鱒は塩焼きしか知らず、この味付けは意外感があってこれも良かったようだ。
▲ とかなんとか言っても、たいていデザートが一番満足する。
余市産の紅玉を使ったアップルパイだ。
食事のあとは、海をみながら本を読んだり、船内映画を観たりしていると結構時間は過ぎるものだ。
映画は3本、時間を違えて上映。福山雅治、リリーフランキー主演の「そして父になる」を観た。
ウチの息子を取り替えられなくてよかった。
▲ 夕方に入浴。
6時過ぎで外はまだ明るい。外洋を眺めながらのお風呂。
船が前後にかすかに揺れるのを受けて、浴槽のお湯も前後に波立つ。
北海道旅行もまだピークではないから客数も少なく、万事ゆったりめの感じで旅行は始まった。
明日は、朝4時半に小樽港に着く。
新潟港からのカーフェリー出港は、いつも午前10時半。
▲ 十分に早く港に到着していたが、9時40分ごろに乗船のアナウンスあった時は、まだ船内持ち込みの手持ち品の仕分けができていなかった。
で、本当はドライバー以外はクルマに乗っていてはいけないのだが、deco を乗せたまま乗り込んでしまった。
▲ 乗船後、ポロンはペットケージ室にあずける。
あてがわれたケージに入れて立ち去ったあと、ずいぶん大きな声で遠吠えするように泣いていたらしい。
ボクが一人でフェリーに乗るときは、雑魚寝室よりワンランク上の二段ベッド集合室。
それ以上望む必要がないわけだが、相方がいる今回はそうはいくまい。
部屋はツインベッドの個室だ。
▲ いいねー。ベッドも堅めでよく寝られそう。
▲ テレビ(BS視聴可)も、洗面台もある。
ボクは習い性で、集合トイレ室まで歯を磨きに行ってしまったが、行く必要がないことにあとで気が付いた。
昼食は、いつものカフェテリアではなくて、要事前予約コース料理のグリルにて。
実はこれも、1000円の割引券を乗船受付時にもらったからだ。
2,500円のディナーが1,500円になるならば・・
HPには、こんな割引サービスは掲載されていなかったが、まだ繁忙期ではないから不定期なサービスなのだろう。もっけ。
「春の船旅ランチ~北の大地と日本海の幸で~」と銘をうって2,500円。
北海道グルメ旅の始まりだ(笑)。
▲ 前菜 あんこうのエスカベッシュと小樽産水蛸の山椒焼き
そのあと、スープ~もずくと蟹・豆苗のスープ。
メインは、
▲ 豚肉の煮込み ブロッコリーソース
ソースは甘くしてあり、おいしかった。
▲ deco のメインは、桜鱒の白味噌ワイン風味。
鱒は塩焼きしか知らず、この味付けは意外感があってこれも良かったようだ。
▲ とかなんとか言っても、たいていデザートが一番満足する。
余市産の紅玉を使ったアップルパイだ。
食事のあとは、海をみながら本を読んだり、船内映画を観たりしていると結構時間は過ぎるものだ。
映画は3本、時間を違えて上映。福山雅治、リリーフランキー主演の「そして父になる」を観た。
ウチの息子を取り替えられなくてよかった。
▲ 夕方に入浴。
6時過ぎで外はまだ明るい。外洋を眺めながらのお風呂。
船が前後にかすかに揺れるのを受けて、浴槽のお湯も前後に波立つ。
北海道旅行もまだピークではないから客数も少なく、万事ゆったりめの感じで旅行は始まった。
明日は、朝4時半に小樽港に着く。