7月2日(木)
北海道2日目
道の駅での、小雨まじりの朝。
▲ 道の駅ひがしかわ「道草館」。
町中の道の駅だが、夜間トラックはなくて静かだった。
息子夫婦とは初めての車中泊だったが、みなさんそれなりに寝れたようだ。
特に子供が心配だったが、両親にはさまれての就寝だから問題なくてひと安心。
簡単な朝食後、向かったのはここ。
美瑛の青い池。
▲ 未舗装の駐車場から青い池の遊歩道に入ったころ、あれ、陽が射してきたよ。
ほっと、する。
「ビエイブルー」は陽の加減でその青さが微妙に変化するから。
▲ 立ち枯れた木々。さざ波がきらめく。
▲ 青い池は小さな池。
美瑛川の中流に位置する。上流からの流れ込む特定の鉱物が陽を反射して青く見えるとか。
この幻想的な池は、女性の人気が高い。
今回もYちゃんの希望スポットだった。
(ボクだけ3回目)
ここで重大なミスに気付いた。
旭川の道の駅から、青い池に来る途中に、セブンスターの木やらケンとメリーの木とかがある「パッチワークの路」を経由してくるつもりだったが、全部すっとばして池にきてしまった!!
Oh、No!と思ったが、後の祭り。みなさんごめんねー。ガイド失格だな。
しょうがないので、美瑛の丘は今回はこれから行く「パノラマロード」だけにして。
ということで、次は「四季彩の丘」へ向かった。
▲ 四季彩の丘では、トラクターが引っ張る荷台車に乗って周った。
▲ 広大な敷地に30種ほどの花々が咲き誇る(はずの)一大花畑のところ。
この黄色い花はなんだっけ?
▲ 前回来た時は、一面の花が見事だったが・・・
明らかに、夏休み期間に合わせて花が満開になるように植生されてるねー。
まだ、時期が少し早いのだ。(高山植物と違うのか)
赤い屋根、三角屋根の塔で有名な美馬牛(びばうし)小学校の前を経由して(写真省略)、お昼時の今、次に来たのがここ。
これも、Yちゃんの希望だ。
▲ 自家焙煎珈琲店Gosh。
「美しい風景を眺めながら、自家焙煎コーヒーと軽食が楽しめる」とある。
美瑛・富良野では、古民家を使った、自家菜園の、自然の中でという個性派的カフェが多い。
これもその一つだろう。
さらに、Goshのウリは、自家製コーヒーとパンだ。Yちゃんもボクもそれが好きだから、うってつけのカフェ。
▲ 木々に囲まれた平屋建ての、確かに個性的なお店だ。
白いマーガレット(だと思う)が一面に咲いていた。
中に入ってみよう(予約なし)。
▲ 中は、カウンター席が少々と、三つぐらいのテーブルがある。小さい店内。
あ、そうそうテラスが広かったか。暑くなれば、外の方が開放的でいいだろうな。
▲ それほど考えることもなく注文して、さあ出そろったよ。
ボクが写真を撮り終わるまで、みんな手を付けず、唾をのみ込みながら待っていてくれる。
すまないねー。報道使命があるもんで。
▲ 左:プロシュートハムのサラダ仕立てオープンサンド (Yちゃん)
右:ビーフシチューとパン (息子)
▲ 「上富良野産豚肩ロースのロースト クルミとゴルゴンゾーラのソース」
~ パンのカゴ盛り、サラダ、本日のコーヒー付き ¥1,850(税別)
本日のおすすめのランチメニュー、をボクたち二人は。
この豚肉ロースは厚いから、食べでがあったよー♪
あまり長い間、クチャクチャやっていたから、翌日の朝食時に顎関節が痛くなっているのに気が付いた(笑)。
味は、うまかったと思うよ。
コーヒーも苦味が適度で、酸味が少なくて、脂ぎった口内にも心地良かった。
▲ 自家焙煎のコーヒーも買ったよ。
深煎り。クルマで後ほど淹れてみたが、スタバのフレンチローストとほとんど同じ味だった。
さあ、お腹もいっぱいになった。
~・~・~・~
美瑛から南下して富良野へ入る。
富良野の定番スポットへ。
▲ 一緒に歩く。
「お花がきれいでしょ」
▲ そう、ここは「ファーム富田」。
富良野のラベンダー観光の火付け役となったところ、発祥地だ。
▲ ラベンダーの色も、まだ心なしか薄いような。
▲ 個々のラベンダーに鼻を近づけても匂わないような。
けれど、風が吹くとフワーッとほのかな香りが漂うんだよなー。
▲ ラベンダーもいいのだけれど、メロンの形をしたバルーンに惹かれて、隣接するとみたメロンハウスへ足を向ける。
▲ メロンパンとメロンカット。
”富良野メロンパン”なるものが、内地ではよく売っているが、ここのメロンパンは本家本元の富良野メロンパンなるぞ!
パンの中身はクリーム状、ジャム状、餡状の三種類メロンが選べたが、ボクは餡のメロンパンにした。これはやはり美味かった。
▲ もちろん、これも女性はいくつになっても外せないよねー。ラベンダーソフト。
~・~・~・~
ファーム富田でメロンのお買い物をしたあと、さあ今日のお宿を目指して更に富良野を南下。
▲ で来たのが、山の中腹に立つふらのワイン工場。
▲ 地下のワイン貯蔵所を見て、
▲ 二階の試飲所で、運転手以外はワインの試飲をして、
▲ 100% ぶどう果汁を買った。
ワイン工場見学のあとは、山を更に上がったところにある同系列のワインハウスへ。
▲ ふらのワインハウス。
夕食は、地産地消のここでしよう。
▲ 窓の外は、十勝岳連峰と富良野盆地のパノラマ風景だ。
いいなー。
▲ まずは、カンパーイ。
何に? ここの自然と、美味しい食事に カンパーイさ。
▲ 注文したものは;
ふらの風チーズフォンヂュ。くりぬいたパンの中に熱々のチーズが入ったフォンヂュ。
チーズは白ワインとホワイトソースをミックスしたまろやかな仕立て。
野菜はもちろん地元のもの。
ふらのホワイトピザ。カラスミが少し載っていた。
▲ それにもちろん、富良野なら野菜スープカレー。
お客さんも他にほとんどおらず、申し訳ないが我々の専属レストランみたいにして食事を楽しんだ。
さあ、今夜のお宿へ行こう。
▲ 富良野リゾートホテル エーデルヴェルメ。
ホテルの裏手が、フラノスキー場だ。
このあたりは、冬場になるとがぜん活気づくところなのだろう。
夏場は価格もリーズナブルでお得。息子が見つけてきた。
▲ 二人で一部屋なのだが、四つもベッドがある。
シーズンオフ。
うむー。ホテルハーモニーとずいぶん就寝環境が違うなあ・・
慣れてないから、ボカぁよく寝れないかもしれない・・(笑)
北海道2日目
道の駅での、小雨まじりの朝。
▲ 道の駅ひがしかわ「道草館」。
町中の道の駅だが、夜間トラックはなくて静かだった。
息子夫婦とは初めての車中泊だったが、みなさんそれなりに寝れたようだ。
特に子供が心配だったが、両親にはさまれての就寝だから問題なくてひと安心。
簡単な朝食後、向かったのはここ。
美瑛の青い池。
▲ 未舗装の駐車場から青い池の遊歩道に入ったころ、あれ、陽が射してきたよ。
ほっと、する。
「ビエイブルー」は陽の加減でその青さが微妙に変化するから。
▲ 立ち枯れた木々。さざ波がきらめく。
▲ 青い池は小さな池。
美瑛川の中流に位置する。上流からの流れ込む特定の鉱物が陽を反射して青く見えるとか。
この幻想的な池は、女性の人気が高い。
今回もYちゃんの希望スポットだった。
(ボクだけ3回目)
ここで重大なミスに気付いた。
旭川の道の駅から、青い池に来る途中に、セブンスターの木やらケンとメリーの木とかがある「パッチワークの路」を経由してくるつもりだったが、全部すっとばして池にきてしまった!!
Oh、No!と思ったが、後の祭り。みなさんごめんねー。ガイド失格だな。
しょうがないので、美瑛の丘は今回はこれから行く「パノラマロード」だけにして。
ということで、次は「四季彩の丘」へ向かった。
▲ 四季彩の丘では、トラクターが引っ張る荷台車に乗って周った。
▲ 広大な敷地に30種ほどの花々が咲き誇る(はずの)一大花畑のところ。
この黄色い花はなんだっけ?
▲ 前回来た時は、一面の花が見事だったが・・・
明らかに、夏休み期間に合わせて花が満開になるように植生されてるねー。
まだ、時期が少し早いのだ。(高山植物と違うのか)
赤い屋根、三角屋根の塔で有名な美馬牛(びばうし)小学校の前を経由して(写真省略)、お昼時の今、次に来たのがここ。
これも、Yちゃんの希望だ。
▲ 自家焙煎珈琲店Gosh。
「美しい風景を眺めながら、自家焙煎コーヒーと軽食が楽しめる」とある。
美瑛・富良野では、古民家を使った、自家菜園の、自然の中でという個性派的カフェが多い。
これもその一つだろう。
さらに、Goshのウリは、自家製コーヒーとパンだ。Yちゃんもボクもそれが好きだから、うってつけのカフェ。
▲ 木々に囲まれた平屋建ての、確かに個性的なお店だ。
白いマーガレット(だと思う)が一面に咲いていた。
中に入ってみよう(予約なし)。
▲ 中は、カウンター席が少々と、三つぐらいのテーブルがある。小さい店内。
あ、そうそうテラスが広かったか。暑くなれば、外の方が開放的でいいだろうな。
▲ それほど考えることもなく注文して、さあ出そろったよ。
ボクが写真を撮り終わるまで、みんな手を付けず、唾をのみ込みながら待っていてくれる。
すまないねー。報道使命があるもんで。
▲ 左:プロシュートハムのサラダ仕立てオープンサンド (Yちゃん)
右:ビーフシチューとパン (息子)
▲ 「上富良野産豚肩ロースのロースト クルミとゴルゴンゾーラのソース」
~ パンのカゴ盛り、サラダ、本日のコーヒー付き ¥1,850(税別)
本日のおすすめのランチメニュー、をボクたち二人は。
この豚肉ロースは厚いから、食べでがあったよー♪
あまり長い間、クチャクチャやっていたから、翌日の朝食時に顎関節が痛くなっているのに気が付いた(笑)。
味は、うまかったと思うよ。
コーヒーも苦味が適度で、酸味が少なくて、脂ぎった口内にも心地良かった。
▲ 自家焙煎のコーヒーも買ったよ。
深煎り。クルマで後ほど淹れてみたが、スタバのフレンチローストとほとんど同じ味だった。
さあ、お腹もいっぱいになった。
~・~・~・~
美瑛から南下して富良野へ入る。
富良野の定番スポットへ。
▲ 一緒に歩く。
「お花がきれいでしょ」
▲ そう、ここは「ファーム富田」。
富良野のラベンダー観光の火付け役となったところ、発祥地だ。
▲ ラベンダーの色も、まだ心なしか薄いような。
▲ 個々のラベンダーに鼻を近づけても匂わないような。
けれど、風が吹くとフワーッとほのかな香りが漂うんだよなー。
▲ ラベンダーもいいのだけれど、メロンの形をしたバルーンに惹かれて、隣接するとみたメロンハウスへ足を向ける。
▲ メロンパンとメロンカット。
”富良野メロンパン”なるものが、内地ではよく売っているが、ここのメロンパンは本家本元の富良野メロンパンなるぞ!
パンの中身はクリーム状、ジャム状、餡状の三種類メロンが選べたが、ボクは餡のメロンパンにした。これはやはり美味かった。
▲ もちろん、これも女性はいくつになっても外せないよねー。ラベンダーソフト。
~・~・~・~
ファーム富田でメロンのお買い物をしたあと、さあ今日のお宿を目指して更に富良野を南下。
▲ で来たのが、山の中腹に立つふらのワイン工場。
▲ 地下のワイン貯蔵所を見て、
▲ 二階の試飲所で、運転手以外はワインの試飲をして、
▲ 100% ぶどう果汁を買った。
ワイン工場見学のあとは、山を更に上がったところにある同系列のワインハウスへ。
▲ ふらのワインハウス。
夕食は、地産地消のここでしよう。
▲ 窓の外は、十勝岳連峰と富良野盆地のパノラマ風景だ。
いいなー。
▲ まずは、カンパーイ。
何に? ここの自然と、美味しい食事に カンパーイさ。
▲ 注文したものは;
ふらの風チーズフォンヂュ。くりぬいたパンの中に熱々のチーズが入ったフォンヂュ。
チーズは白ワインとホワイトソースをミックスしたまろやかな仕立て。
野菜はもちろん地元のもの。
ふらのホワイトピザ。カラスミが少し載っていた。
▲ それにもちろん、富良野なら野菜スープカレー。
お客さんも他にほとんどおらず、申し訳ないが我々の専属レストランみたいにして食事を楽しんだ。
さあ、今夜のお宿へ行こう。
▲ 富良野リゾートホテル エーデルヴェルメ。
ホテルの裏手が、フラノスキー場だ。
このあたりは、冬場になるとがぜん活気づくところなのだろう。
夏場は価格もリーズナブルでお得。息子が見つけてきた。
▲ 二人で一部屋なのだが、四つもベッドがある。
シーズンオフ。
うむー。ホテルハーモニーとずいぶん就寝環境が違うなあ・・
慣れてないから、ボカぁよく寝れないかもしれない・・(笑)