12月27日(水)
息子夫婦から、孫のUmiちゃんをライオンキングを見に連れて行ってほしいとの依頼があった。夫婦どちらも都合が悪くなって27日に連れていけないとのこと。
家内はずいぶん前だが、劇団四季のライオンキングはもう観ているという。
え~、オレが? とも思ったが、好きなことばかりしている(と思われている)ボクは、立場が弱くて引き受けざるを得なかった(笑)。
きょう午前中の11時ごろに、息子宅へUmiちゃんを迎えに行って、そのままJR山手線に二人で乗った。
▲ 大崎駅で、りんかい線に乗り換えて一駅の大井町駅へ。
Umiちゃんは、山手線に乗り込んで座ると、すぐおもむろにお絵かき帳を取り出して、なにやら絵を描きだした。週一度の習い事に恵比寿にママと行くときは、電車の中ではすることが無いのでいつもこうするのだと言う。大勢の乗客がいてもも自分の世界を持つ・・。都会の子は、こう順応してしまうのか。久しぶりに山手線に乗って、キョロキョロと外を見ているじいちゃんとは、えらい違いだ。
▲ 劇団四季の劇場がある大井町へは12時に着いた。
ライオンキングは、1時に開場、1時半から公演開始だから、その前にお昼を食べよう。
Umiちゃんに、「何を食べたい?なんでも食べさせてあげるよ」と甘いことを言ったつもりだったが。
「うどんがイイ」
「うどん?」「ウン」
で、駅前にあったセルフサービス形式のうどん店に入った。
Umiちゃんは、トッピングにちくわ天を、ボクは掻き揚げ天を載せて、一緒にすすった。
うむ・・えらく簡便な「観劇前の食事」になってしまった(笑)。
▲ 劇団四季の劇場は、大井町駅から歩いて5分ほどのところにあって、ちょうど開場の1時に到着。
若い奥さんと冬休みに入った子供がいっぱいいた。
▲ みなさんの真似をして、Umiちゃんをライオンキングの看板の前に立たせて。
はい、ポーズ。
▲ 中に入っても、若い奥さんがいっぱいで。あ、もちろん子供もいて(笑)。
Umiちゃんがトイレに行きたいというので、しかし女子トイレは長蛇の列。男のじいちゃんが子供を連れているとはいえ、女だけの列に並んでいるのはヘンに理解 誤解されそうで・・
で、列のほとんどない男子トイレに連れて行って、Umiちゃんを個室に入れて、そのまま個室のドアの前で無言で立っているのも、きょうび関係性を不審がられると思い、「Umiちゃん大丈夫? じいちゃんは ここで待ってるからネ」と周りに聞こえるように大声で言っていた。ほんま疲れるわ
▲ 劇場内に入って、指定席に着いた。
まもなく開演だ。
ここからは撮影禁止なので、劇団四季・ライオンキングのHPから。
無断転載
前半と後半に分かれて、2時間余に渡って繰り広げられる大スペクタル!と、書きたいところだが・・(あら筋等詳しくは正確には、上記HPをクリックください)
エビータ、オペラ座の怪人等々、本場でオリジナルキャストで観てきたSoraさんにとっては(カッコいー)、これは子供騙しの・・いや子供向けのミュージカルだと勝手に結論づけると、大音量に慣れると、年末の大掃事疲れもあってか(ナイナイ)、居眠りを始めてしまって。
「おじいちゃあん、オキテェ!」 と、言われてしまった。
▲ あえて感想は聞かなったが、満足そうなUmiちゃんと劇場を出た時には4時を過ぎていた。
まもなく直ぐ暗くなって、早く届けなくては。
5時過ぎに息子宅に孫を無事届けた。
やれ、やれ。
あー、お腹すいた。ウドンしか食べてないもんな。
はよ、帰ろ。年の瀬だ。忙しい。
息子夫婦から、孫のUmiちゃんをライオンキングを見に連れて行ってほしいとの依頼があった。夫婦どちらも都合が悪くなって27日に連れていけないとのこと。
家内はずいぶん前だが、劇団四季のライオンキングはもう観ているという。
え~、オレが? とも思ったが、好きなことばかりしている(と思われている)ボクは、立場が弱くて引き受けざるを得なかった(笑)。
きょう午前中の11時ごろに、息子宅へUmiちゃんを迎えに行って、そのままJR山手線に二人で乗った。
▲ 大崎駅で、りんかい線に乗り換えて一駅の大井町駅へ。
Umiちゃんは、山手線に乗り込んで座ると、すぐおもむろにお絵かき帳を取り出して、なにやら絵を描きだした。週一度の習い事に恵比寿にママと行くときは、電車の中ではすることが無いのでいつもこうするのだと言う。大勢の乗客がいてもも自分の世界を持つ・・。都会の子は、こう順応してしまうのか。久しぶりに山手線に乗って、キョロキョロと外を見ているじいちゃんとは、えらい違いだ。
▲ 劇団四季の劇場がある大井町へは12時に着いた。
ライオンキングは、1時に開場、1時半から公演開始だから、その前にお昼を食べよう。
Umiちゃんに、「何を食べたい?なんでも食べさせてあげるよ」と甘いことを言ったつもりだったが。
「うどんがイイ」
「うどん?」「ウン」
で、駅前にあったセルフサービス形式のうどん店に入った。
Umiちゃんは、トッピングにちくわ天を、ボクは掻き揚げ天を載せて、一緒にすすった。
うむ・・えらく簡便な「観劇前の食事」になってしまった(笑)。
▲ 劇団四季の劇場は、大井町駅から歩いて5分ほどのところにあって、ちょうど開場の1時に到着。
若い奥さんと冬休みに入った子供がいっぱいいた。
▲ みなさんの真似をして、Umiちゃんをライオンキングの看板の前に立たせて。
はい、ポーズ。
▲ 中に入っても、若い奥さんがいっぱいで。あ、もちろん子供もいて(笑)。
Umiちゃんがトイレに行きたいというので、しかし女子トイレは長蛇の列。男のじいちゃんが子供を連れているとはいえ、女だけの列に並んでいるのはヘンに
で、列のほとんどない男子トイレに連れて行って、Umiちゃんを個室に入れて、そのまま個室のドアの前で無言で立っているのも、きょうび関係性を不審がられると思い、「Umiちゃん大丈夫? じいちゃんは ここで待ってるからネ」と周りに聞こえるように大声で言っていた。ほんま疲れるわ
▲ 劇場内に入って、指定席に着いた。
まもなく開演だ。
ここからは撮影禁止なので、劇団四季・ライオンキングのHPから。
無断転載
前半と後半に分かれて、2時間余に渡って繰り広げられる大スペクタル!と、書きたいところだが・・(あら筋等詳しくは正確には、上記HPをクリックください)
エビータ、オペラ座の怪人等々、本場でオリジナルキャストで観てきたSoraさんにとっては(カッコいー)、これは子供騙しの・・いや子供向けのミュージカルだと勝手に結論づけると、大音量に慣れると、年末の大掃事疲れもあってか(ナイナイ)、居眠りを始めてしまって。
「おじいちゃあん、オキテェ!」 と、言われてしまった。
▲ あえて感想は聞かなったが、満足そうなUmiちゃんと劇場を出た時には4時を過ぎていた。
まもなく直ぐ暗くなって、早く届けなくては。
5時過ぎに息子宅に孫を無事届けた。
やれ、やれ。
あー、お腹すいた。ウドンしか食べてないもんな。
はよ、帰ろ。年の瀬だ。忙しい。