2月23日(土)
道の駅・湯西川での朝。曇り空。
▲ 午前中は、この道の駅でブログアップ用の写真の整理をしていた。
ずっと、気になっていたあのスキー場へ行くか行くまいか、迷っていた。
が、昼近くなると空が晴れてきた。
うmmm、じゃあ、せっかくここまで来ているのだから行くか!
向かったのは、隣の那須高原エリアにあるスキー場だ。
ハンターマウンテン塩原というスキー場。
90年代に6年間ニューヨークに赴任していた時、あちこち行ったスキー場の一つにハンターマウンテンというのがあった。
現在のHPより
▲ ニューヨーク市に一番近いスキー場で、ここに何度か滑りに行った。
ハンターマウンテン塩原は、何か関係があるに違いない。
塩原のHPには何の説明もない。しかしウィキペディアで検索すると1988年に丸紅が造成したときにはNYのハンターと提携関係にあったという。
1時間ほど走って、略してハンタマというらしいが(笑)、ハンタマに午後1時近くに到着。
▲ 4時間券を買って、いつものようにトップまで、ゴンドラで上がってしまう。
頂上はやたら風が強くて。
▲ 雪質は、細かいザラメ雪だ。
こういう雪質は、とんと見たことがなかった。
スノーマシーン(造雪機)で作る雪の特徴かな。
ここは、人工雪が中心のスキー場だ。
NYハンターは、当たり前だが、完全人工雪だった。
どちらも大都市近郊の人工雪スキー場・・ それで提携したのだな。
▲ みんなも、風が強くて滑り出すのに及び腰になっていた(笑)。
▲ 顔にピシピシッと当たるザラメ雪が、イテー。
ボクは、わざと両手を横に広げて、イエスさまの貼り付けスタイルでスロプーの先に立って、そのまま滑降しようとした。向かい風で、体はなかなか落ちなかったが、徐々に落ち始めた・・(アホなことをやっているな)
▲ 滑降。
人工のスロープだからだろう、どこも平らで広目に造成されている。
このコース名は「ウオールストリート」。
隣のコースは「マディソン・アベニュー」と名付けられていた。
そうそう、「ウェストサイド・ストリート」というのもあった(笑)。
要はニューヨークシティの通り名を、全コースに付けている。
▲ ベースに戻ると、ここは「ブロードウェイ」と名づけられていて、
とたんに、人が増える。
▲ リフト乗り場。
おお、PENN STATION の表示が。
ペンステーションは、ブロードウェイの近くにあった大きな鉄道駅だな。
一応、考えて名付けているよ。
▲ 子供用のコース割りもあって、小さい子に配慮されている。
▲ 若い人が大半のスキー場だが(NYと同じ)
家族向けのスキー場だね。
かっ飛ばしたい人は、来ないほうがよさそうだ。
▲ ボクは、こういう山間的なコースが好きだけどね。
これは「パークアベニュー」か。高級アパート、コンドミニアムが立ち並ぶ通りじゃん。
やはり、ボクのセンスに合うわけだ(笑)。
▲ 3時を過ぎた。
だいたい、ハンタマは分かったから、帰ろうか。
▲ ベースに戻る。
▲ 週末の雰囲気、いっぱいだ。
週末はたいてい避けるから、こういう混みようは久しく見ていない。
けど、楽しそうでいいんじゃない。
滑りまくるだけが能じゃないし(笑)。
▲ レストラン・休憩所
ランチタイムはとっくに終わっていても、大勢の人がくつろいでいる。
外に出る。
▲ おお、ここはGRAND CENTRAL STATION だったのか。
邦人のあいだでは、グラセンと呼びならわしていたNYの中心駅。
たしかオイスターバーがあったな。
それに、デニーロとメリルストリープの「恋におちて」のめぐり逢い列車の発着駅。
男は走り、女はためらうマンハッタン発、愛の終列車・・
いつのまにか想いはスキー場を離れて、過去に、過去に飛んでいく・・
▲ おっとと、ボーっとしているんじゃないよアータ、とカーちゃんに叱られる。
さあ、帰らねば。
多分、このスキー場・ハンタマにはもう来ることはないだろう。
山を下りて
▲ グリーンビレッジ「福の湯」で立ち寄り湯。
スキーのあとは、定番のカツカレーだよな。
豚カツが厚くて柔らかくてうまかった
立ち寄り湯のあとはさらに下って、
道の駅・湯の香しおばらに停泊。
今晩は、ヌーヨークの夢でも見るか
了
ハンタマは
道の駅・湯西川での朝。曇り空。
▲ 午前中は、この道の駅でブログアップ用の写真の整理をしていた。
ずっと、気になっていたあのスキー場へ行くか行くまいか、迷っていた。
が、昼近くなると空が晴れてきた。
うmmm、じゃあ、せっかくここまで来ているのだから行くか!
向かったのは、隣の那須高原エリアにあるスキー場だ。
ハンターマウンテン塩原というスキー場。
90年代に6年間ニューヨークに赴任していた時、あちこち行ったスキー場の一つにハンターマウンテンというのがあった。
現在のHPより
▲ ニューヨーク市に一番近いスキー場で、ここに何度か滑りに行った。
ハンターマウンテン塩原は、何か関係があるに違いない。
塩原のHPには何の説明もない。しかしウィキペディアで検索すると1988年に丸紅が造成したときにはNYのハンターと提携関係にあったという。
1時間ほど走って、略してハンタマというらしいが(笑)、ハンタマに午後1時近くに到着。
▲ 4時間券を買って、いつものようにトップまで、ゴンドラで上がってしまう。
頂上はやたら風が強くて。
▲ 雪質は、細かいザラメ雪だ。
こういう雪質は、とんと見たことがなかった。
スノーマシーン(造雪機)で作る雪の特徴かな。
ここは、人工雪が中心のスキー場だ。
NYハンターは、当たり前だが、完全人工雪だった。
どちらも大都市近郊の人工雪スキー場・・ それで提携したのだな。
▲ みんなも、風が強くて滑り出すのに及び腰になっていた(笑)。
▲ 顔にピシピシッと当たるザラメ雪が、イテー。
ボクは、わざと両手を横に広げて、イエスさまの貼り付けスタイルでスロプーの先に立って、そのまま滑降しようとした。向かい風で、体はなかなか落ちなかったが、徐々に落ち始めた・・(アホなことをやっているな)
▲ 滑降。
人工のスロープだからだろう、どこも平らで広目に造成されている。
このコース名は「ウオールストリート」。
隣のコースは「マディソン・アベニュー」と名付けられていた。
そうそう、「ウェストサイド・ストリート」というのもあった(笑)。
要はニューヨークシティの通り名を、全コースに付けている。
▲ ベースに戻ると、ここは「ブロードウェイ」と名づけられていて、
とたんに、人が増える。
▲ リフト乗り場。
おお、PENN STATION の表示が。
ペンステーションは、ブロードウェイの近くにあった大きな鉄道駅だな。
一応、考えて名付けているよ。
▲ 子供用のコース割りもあって、小さい子に配慮されている。
▲ 若い人が大半のスキー場だが(NYと同じ)
家族向けのスキー場だね。
かっ飛ばしたい人は、来ないほうがよさそうだ。
▲ ボクは、こういう山間的なコースが好きだけどね。
これは「パークアベニュー」か。高級アパート、コンドミニアムが立ち並ぶ通りじゃん。
やはり、ボクのセンスに合うわけだ(笑)。
▲ 3時を過ぎた。
だいたい、ハンタマは分かったから、帰ろうか。
▲ ベースに戻る。
▲ 週末の雰囲気、いっぱいだ。
週末はたいてい避けるから、こういう混みようは久しく見ていない。
けど、楽しそうでいいんじゃない。
滑りまくるだけが能じゃないし(笑)。
▲ レストラン・休憩所
ランチタイムはとっくに終わっていても、大勢の人がくつろいでいる。
外に出る。
▲ おお、ここはGRAND CENTRAL STATION だったのか。
邦人のあいだでは、グラセンと呼びならわしていたNYの中心駅。
たしかオイスターバーがあったな。
それに、デニーロとメリルストリープの「恋におちて」のめぐり逢い列車の発着駅。
男は走り、女はためらうマンハッタン発、愛の終列車・・
いつのまにか想いはスキー場を離れて、過去に、過去に飛んでいく・・
▲ おっとと、ボーっとしているんじゃないよアータ、とカーちゃんに叱られる。
さあ、帰らねば。
多分、このスキー場・ハンタマにはもう来ることはないだろう。
山を下りて
▲ グリーンビレッジ「福の湯」で立ち寄り湯。
スキーのあとは、定番のカツカレーだよな。
豚カツが厚くて柔らかくてうまかった
立ち寄り湯のあとはさらに下って、
道の駅・湯の香しおばらに停泊。
今晩は、ヌーヨークの夢でも見るか
了
ハンタマは