青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

生を急(せ)かす 彼岸花

2021年09月16日 06時00分00秒 | 日々の思い

9月15日(水)

 

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今日は晴れ間が出て、気持ちは軽やか。

そうは言うものの、午後の散歩で陽を浴びるのは嫌なので、

 

▲ お茶畑でなく、久しぶりに雑木林への散歩に替えた。

 

 

▲ お、おっつ!!

彼岸花じゃないか。

もう咲くのだ。

そりゃそうだな。

来週は、お彼岸だ。

 

▲ 彼岸花は数輪かたまっていて

彼岸花(曼殊沙華)の名所とは違って

ここは、自生したものだから、

ぱらぱらとしか。

 

 

▲ これみたいに、ポツンと生えているのもあって

あちこちで、まったく密ではなく、咲いている。

 

 

▲ しかも、この紅い花の一色のみで。

緑の中に、突然紅い花が出現するから、驚く。

 

花言葉は「情熱」。

しかし、この突出したあでやかさ、妖艶さは不吉なものを感じさせる。

他の花言葉は、「思うはあなた一人」。

そして、「悲しい思い出」。

 

雑木林を出る。

▲ 影が長~くなってきたなあ

 

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散歩を終えて、家にもどると

モンベル mont-bell から秋季号が来ていた。

 

 

彩りあふれるフイールドへ!』・・ と、またせかされて(笑)

うん、分かっているよ。