青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

伊那旅~初めての 赤そばの里

2021年09月24日 15時32分38秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月21日(火)

 

この花 なんの花?

 

 

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駒ケ根の養命酒工場のあと

駒ケ根ICから乗って伊那ICをへて伊北ICで下りれば、箕輪町。

山のふもとをたどって

▲ この駐車場に停める 16:00PM

ここから山あいへ歩いていく。

 

▲ 「信州みのわ町 赤そばの里」のぼりがはためく

 

 

▲ びっこのポロンを連れて 赤そばの里で右折 (一部旧表現のまま表記します)

 

 

 

▲ そして原っぱに出て

この怪しげなオバサンの眼前に現れたものは・・・

 

 

 

▲ 赤そばの里

 

 

 

▲ 説明はこの看板を読んでちょ

そばの花は、普通白い。ボクの近所にも白いそば畑はいくらでもある。

しかし、ここの蕎麦は赤い花をつける。ヒマラヤ原産。

花の色はピンクから赤になる。見れるのは10月中旬まで!

 

 

▲ 心なしか、日当たりの良い奥の方が赤いようだ

 

 

 

▲ この信州のチベットに赤そばを見に来る人が

多いのか少ないのかは知らない

ボクは初めて見る。

伊那旅の前に、箕輪町のHPを見て初めて知った。

 

 

 

▲ まあ、こんなにも

 

 

 

▲ いっぱいできたものだ

 

 

 

 

▲ 斜面にもびっしりと

白いそばより背丈が短いから、びっしり感が増すのだろう。

 

 

▲ 赤そばの花が、今、咲いている

 

 

 

▲ よくみると、背丈は一様ではなくて

ツン、ツンと

ツンデレらあ

 

 

 

▲ もっと、良く見ると

八重桜みたいに艶(あで)やか

 

 

 

▲ う~ん

キミは美しい

 

 

奥の上のほうに登ってきた。

▲ 右手から夕陽もさしてきた

赤が映える

 

 

▲ ワイドで撮って

見入ることしばし

 

 

 

中腹まで下りてくると

 

▲ 家内が他のかたと犬談義

「だって、このワンちゃんの足どうしたの?と聞くんだもの」

 

そろそろ帰るワン

 

再度伊北ICから中央道に乗って、岡谷、諏訪を過ぎて

小淵沢ICで下りる

 

▲ 道の駅・小淵沢 18:06PM

なんどか来たことのある八ヶ岳への道の駅

日帰り湯施設があり便利。

 

まずは夕食ということになって、

道の駅内では珍しく午後9時まで営業しているレストランへ。

「イタリアンレストラン ロトンド小淵沢」

 

▲ アサイ(赤)とピーチ(黄)のカクテルで

お疲れさ~ん

カンパーイ

 

 

▲ 細長いコロッケみたいなもので

 

 

▲ 中にはオクラの花とチーズが詰め合わせ

 

 

 

▲ 家内はパスタ

 

 

ボクは

▲ パイ生地で

 

 

▲ その中に牛肉槐が包まれている

広尾の人気レストランの2号店ということで、凝ったメニュー、お値段だったが

名前が覚えられない。

 

▲ 店内は白木テーブル、いたって簡素

「あーた、そりゃ広尾のなんたらと言っても、ここ道の駅だよ」

 

食事のあとは

▲ 隣接する宿泊施設スパティオ小淵沢の「延命の湯」で

入浴客も少ない

 

風呂を出ると

▲ お月さんが顔を出した

中秋の名月、前日

そして明日はお彼岸

長い一日だった。

おやすみなさいませ。

 

To be continued...