ルナです。
昨日、ルナは、パパさん、ママさんと一緒に、
岩手県の歴史的観光地巡りに、同行した。
ただ、ルナが、どこまでその旅に付き合うことができるのか・・・・・
ママさんも少し調べては居たんだけれど、
あとは、行ってから決めようって・・・相変わらずの楽天家。
今回のテーマ、昨日も言ったけど、
「ルナは、世界遺産<平泉>に、どこまで迫れるか・・・」
その一回目
平泉・中尊寺へ入るよ!!
今回の目的地は、最初は、4か所。(途中で1か所増えたけどね。。)
日曜日だったし、「早い時間に中尊寺へ行った方が良いかも・・・」
そんなパパさんの判断が良かった。
お家を朝、8時に出発。
手前の2か所を通り越して、まっすぐ、中尊寺の駐車場へ。
余裕で駐車出来たけれど、帰りには、満車で、観光バスも続々・・・・・
さぁ~ ここから、参道へ入って行くよ。
ママさんは、最初に来たのは、小学校の修学旅行だった。
あまりにも古い記憶だし、その頃、この地をどんな風に感じたかもあまり記憶はない。
でも、この坂道をずっと、ずっと、登って行った記憶はあるんだって。
ここは、有名な「月見坂」
本堂まで560m、金色堂まで800m。
樹齢300~400年の老杉が並んでいて、真夏でも涼しい。
坂の傾斜は、意外にあるから、それなりに良い運動だよ。
パパさん、ここで、弁慶餅買って~~
「まだまだ、この先長いよ!!」
弁慶堂
みんなも知ってると思うけれど、
ここは、源義経、弁慶と藤原氏のゆかりの地。
弁慶餅は買ってもらえなかったけど・・・・なぜか、弁慶にはさせられて・・・
ルナ、女の子なんですけど・・・
やらされてしまった・・・・・
途中には、全部で17カ所の子堂やお土産物屋さん、お休み処などが色々あるよ。
そして、真ん中を過ぎたころ、ようやく中尊寺が現われる。
天台宗東北大本山
850年 慈覚大師円仁の開山。
奥州藤原氏初代清衡公が前九年・後三年の合戦で亡くなった命を平等に供養し、
仏国土を建設するため大伽藍を造営。
まだまだ参道は続く。。。
そして、ようやく、「金色堂」の前までやって来たよ。
パンフレットのメイン写真になってる所だよ。
そこで、ルナも記念写真。
でもね・・・・残念ながら、ルナは、ここまで
ここから、有料入場料800円
パパさんは、お仕事柄、関西からお客様が見えるたびにここへ案内して、
何度も見ているから、中へ入らなくても良いって・・・・
ママさんは、20数年ぶりだったから、ここから一人で。
残念ながら、金色堂内は
周辺は、深い緑に覆われて、なんとも、神秘的な時空空間。
その頃ルナとパパさんは・・・・
やっぱり、入れなかったボーダーコリーを連れたママさん。
そちらも、交代で見るそうで、今は、ご主人様が先に入っているそうだよ。
金色堂は、堂全体を金箔で覆い、皆金色の極楽浄土を現世に表しているそうで、
平安仏教美術の最高峰をなしているんだよね~
・・・・・って、入れなかったルナが言うのも変だけどね(笑)
さすがに、金色堂には入れなかったけれど、
ここには入れたよ~♪
本日ここまで。。。 続くよ~