
つっかです。
今日は、土用の丑の日。
うなぎでも食べよう!!
つい、そうなっちゃうのは、日本人なんだろうなぁ。
でも、本当のウナギの旬は冬。
江戸時代に、発明家の平賀源内が、
「丑の日」に「うなぎ」という流行まで発明しちゃったんだよね。
まぁ、節分に豆(北海道人は落花生)食べるのと同じで、
つい、買ってしまう。
でも、ウナギは高価で希少なものになりつつあるし、
鰻屋さんで食べたのなんて…、
職場の会合で10年以上も前の話。
今日なんて、ちらしずしの上に、
ちょびっと、乗っけて、ごまかすつもりだもの。
そこで、登場するのが「なまず」。
あの、近大マグロで有名な近大が、
「うなぎ」の代わりの「なまず」を提案しているらしい。
たしかに、
以前、タイで食べたなまずは、めちゃくちゃうまかった。
脂ものっているし、事あるごとに食べていた。

「プラードゥックヤーン」=「なまずの焼いたやつ」
見た目は、悪いけどね。
皮の食感はそっくりだし、
うなぎのタレに合いそうだ!!
タイの甘辛なタレも、そういやぁ似ている。
たまになまずが恋しくなるけど、
日本では売っていないし…。
本格的に、販売されないかなぁ。
ちなみに、今回の写真は、フリー画像を利用しています。