さて、みなさま、お元気ですか??
おいらは、いろいろありましたが、元気です!
前回の店長のブログにもあった通り、店長は、
ピックを硬いものに変えられるほど、右手に力がついたとのこと。
これはね、実はすごいことなのです。
というのは、おいらもピックを使ってギターを弾いていた時期があるけども。
硬いピックになるほど、右手の力が必要で、弾きこなすことが難しい・・・
しかもこれは、ちょっと練習したくらいじゃ、進歩しないんですよ。
だから店長は、右手の力が増していることに気づいて、嬉しくなって、おいらにメールしてきたということなんですわ。
そのメールを読んで、おいらも嬉しかったなあ(遠い目)
そう、バンドを再結成して10年くらい経って、継続的にギターを弾いてきたからこその進歩ですね!
さて、それはともかく、おいらの方もじわじわと進歩してますよ!(鼻息)
前回に引き続いて、ブルース・ジャム・セッションに参加して考えたことですね。
しばらくは、機材の話をしようと思っておりますが。
はい、そこで冒頭の写真。
無線のギター・シールドですね!
これも、今回初めて本格的に導入したものです。
おいらの下手な字で、わかりやすく「送」「受」と書いてありますな(笑)
これを書いておかないと、逆に装着しちゃって、あわててしまうからです(汗)
これは実は、かなり前に購入したものなんですわ。
買ったのはいいけど、上手く使えなかったんですね。
なぜなら、おいらのメイン・ギターには、ボリューム・ノブが無いから(爆笑)
無線のギター・シールドを使っても、エフェクターを使わないと音量調整ができないんじゃ意味がない・・・
そのために、ボリューム・ノブがついているリゾネーター・ギターを購入したんですわ!(鼻息)
そのギターが、前回のブログの、
このギターですね!
ちょうどボリューム・ノブが、椅子で隠れてしまっていますが(笑)
このギターは、それこそブルース・ジャム・セッション用に買ったわけです。
だからこのギターとセットにして使うと、無線ギター・シールドが輝く輝く(爆笑)
ステージに持ち運ぶ機材が劇的に減って、セッションの流れを止めることが無くなったのです。
ストラップをつけたギターを首から下げて、無線ギター・シールドの受信機側を持って。
あとは歌詞カードを持っていくだけで、セッションに参加できますからね!
これは、おいらにとっては、革命と言っていいほどの進歩でしたわ!
事前にちゃんと充電しておいたので、セッションが3時間くらい続きましたが、電源は問題ありませんでした。
もちろん、予備で普通のシールドも持っていきましたが、出番がなかったのです。
電池が切れるんじゃないかという不安も、今回で解消されたので、以後安心して使えそうです。
これは、セッションに参加するなら、ぜひとも持っておきたいアイテムですね!(鼻息)
ただ、ボリューム調整に慣れていなかったのもあって、課題は残りましたが、それはまた別の機会に。
というわけで、以下次号じゃ!!