さてさて、みなさま、お元気でございましょうか?
おいらたちは「D41を愛でる会」を無事に終えまして。
このブログもコロナ禍の前までは、ライブが終わるたびに「お礼」というカテゴリーで、その内容を語っていたのですが。
さすがに、コロナ禍の中では、ライブハウスというものに対して風当たりも強くて・・・
もしかしたら不愉快に感じられる方も、いらっしゃるかもしれないと思い、ひかえております。
後はやっぱり、おいらたちは良いとしても、お客様としていらした方にご迷惑がかかるかもしれないわけで。
いらっしゃった方の写真や情報なども、なるべく出さないようにしております。
いずれ、コロナがおさまって、ここでライブの様子やお礼なども伝えられるようになると信じております。
さて、それはともかく、冒頭の写真ですよ・・・
今回のライブ中に、店長のギター・シールドが、ちぎれたのです(驚愕)
実は、ライブが始まってから、明らかに店長のギターの音が変だったのです。
VROOOMのカホンも、同じアンプのマイク端子から音を出していたのですが。
カホンの音量があがると、店長のギターの音が、明らかに小さくしぼんでしまう・・・
ただ、いつもの環境じゃないので、他に原因があるのかと思ってしまいましたが。
使用しているアンプは、いつも路上ライブで使用しているものと同じですからね。
こんな感じになったことは、これまでなかったのです。
まあ、簡単に言うと、そのせいでライブの前半は、3人ともやりにくくってしょうがない・・・
そして、その原因がここまではっきりとわかるとは・・・
つまり、店長のシールドが断線しかかっていて、電圧が不安定だったり、途切れたりしたのが、
全ての原因!!
おいらはギタリストとしては、店長の弟子ですからね、なかなか言いにくいんですけども(本当か?笑)
ここはズバッと言わせていただきましょう!!
「ギター・シールドは消耗品だ」とも聞きますからね、
これは、
はっきり言って・・・
店長の失態ですな(笑)
実はライブのかなり前から、カラオケ練習の度に、店長のギターから異音がしたのですわ。
しかも明らかにシールド近辺から!!
ただ、その時は
「ギターのジャックやボリューム・ノブの方に問題があるのかも・・・」
と店長は考えて。
異音がするたびに、音量ノブをいじったりして、だましだまし、演奏していたのです。
これはねえ、
店長が、
いつも、
おいらに、言っている、
「楽器と機材の調整までちゃんとやるのが、ギタリストなのだ。」
とか、
「機材は、予備を用意しておくのだ。スライド・バーもだぞ。」
とか、
「替え弦は、2セットでも3セットでも用意しておけい。」
とか、
「トラブルは、原因を突き止めて、改善せねばならん。」
とか、
「そのためにライブ後には、毎回、反省会をやるのだ。」
とか、
「エプロンを忘れた??
そういうところを、
ちゃんとしないと、いかんのだぞ。」
とか(笑)
そういう店長理論からすれば、反省の余地ありですぞ(ニヤリ)
でもまあ、さすが店長、ギター・シールドも予備を持って来ていたので、すぐさま取りかえることができました。
おいらも他人事じゃないと思ったので、ライブ後に機材の点検をしましたわ。
バンドを再結成してから、おいらはギター・シールドを3回くらい買い替えているので。
やっぱり、定期的に機材を点検する必要がありますなあ(遠い目)
まあ、長いことバンドをやっていると、想定外のアクシデントがあるもんでして、
これもまた勉強!
でございますな(鼻息)
というか、おいらが原因じゃなくてよかった~(笑)
あれ、サムピックのことを語ろうと思ったんですが、長くなってしまったので・・・
以下次号じゃ!!