さて、みなさま、お元気でございましょうか?
ここ最近、自宅筋トレにハマっている、つぁんでございますよ。
なかなか良い効果が出てきて、自信がついてきたので、それについても書きたいところですが。
とりあえず、このドアーズのシリーズを続けますよ。
というのも、冒頭の写真、ドアーズの5枚目のアルバム、
Morrison Hotel
これは、文句なしの名盤だと思っているんですよ(鼻息)
いや、1枚目・2枚目とは全然違う感じですが、そんなことはどうでも良い!
とにかくもう、カッコいいの雨あられでございますわ(陶然)
レコードだと、A面が
ハードロック・カフェ
という名前になっていて、B面が
モリソン・ホテル
という名前なんですよ。
んで、この名前を使って、あの有名なハードロック・カフェがオープンしたらしいです。
それが1971年とかだというから、歴史がありますなあ・・・
んで、前にも書きましたが、おいらの家には、
ドアーズのアルバムがたくさんあります(笑)
というわけで、リマスター前とリマスター後で、どれくらいの違いがあるのか。
確かめたくて、全部、しっかりと、聴きなおしてみました。
1番大きな違いは、はっきり言って、ヴォーカルです!!
音質が良くなったとか、音圧が上がったとか、そういうのもありますが。
何よりも、これまでカットされていたヴォーカルが入っているんですわ。
まあ、有名なのは、1枚目のアルバムの1曲目、
「ブレイク・オン・スルー」
の歌詞の、
She gets high
の「high」の部分が、麻薬を連想させるという理由で、消されているのが元に戻っていたりしますが。
いや、そんなもんじゃないです(遠い目)
いろんな曲の、いたるところで、ジム・モリソンが叫んでいるのが、ちゃんと聴こえるんですわ。
「ジ・エンド」
の曲が盛り上がるところなんか、そうとうヤバいことを叫んでる感じです(笑)
んで、このアルバムの1曲目、
ロードハウス・ブルース
なんかはもう、ヴォーカルだけじゃなくて、イントロのハーモニカの音まで増えてます。
それがまた、カッコいいんですわ。
なんで、この音、最初の時には削除したんだろうな~(遠い目)
いや、この曲は、本当に大好きでして、やりたい曲です(鼻息)
その他にも、このアルバムには、きれいな曲がたくさんあるし、ブルースっぽい曲も多いし・・・
このアルバムで、ドアーズは大復活したと言っていいんじゃないでしょうか。
おいらは1人で黙々と酒を飲みたい時には、1枚目と2枚目のアルバムを聴いて。
筋トレしたり、ジョギングしたりする時には、このアルバムを聴いてます。
というわけで、ロードハウス・ブルースを聴いてみましょうか。
The Doors - Roadhouse Blues
これは、リマスター後のバージョンですね(喜)
この曲は、うちのバンドのレパートリー候補曲にいつも入れています!
いつかやりたいと思って、もう数年になるかも(苦笑)
そう、曲の構成が単純そうに見えて、けっこう難しいんですよね・・・(遠い目)
というわけで、以下次号じゃ!!