林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

アンプは内向きに使えだとぉ!!

2015年05月10日 20時15分16秒 | つぁん




さて、路上ライブができる季節になって、おいらたちも楽しんでおります。


とにかく、人の迷惑にならないこと!!


これが一番大切なことですからね~。
周りに民家のないところ、それでいて、通行人が多いところ。
そういうところを限定して、しかも、うるさくしない!


そうして初めて、路上ライブできるわけです。


で、20年前から、一番の課題だったのが、アンプの使用方法・・・


よく見かけますよね、若者の弾き語りで、多くの人に聞いてもらいたいがゆえに、
アンプのボリューム全開で、もはや騒音になってしまっている人たち・・・

あれをやってしまうと、通行人に迷惑がられ、自分たちの音楽も聴いてもらえず、
路上ライブへの規制がどんどん厳しくなる・・・という悪循環・・・


まあ、若いころは、そうなってしまうのも、仕方ない・・・(遠い目・笑)
若さって、エネルギーだからねっ!
おいらたち、もうほとんど失ってしまったけども(涙目)


この前の、バンドのミーティングのときに、なぜか宇宙刑事ギャバンのテーマソングをVROOOMが熱唱し始めたんだけど(笑)

これほど、若さについてうまく語っている曲はないですな(笑)


若さ、若さってなんだっ?
振り向かないことさっ!
愛ってなんだっ?
ためらわーないこーとーさ~っ!!




名曲だっ!!さらに詞もいいではないかっ!!


なんか、姿・恰好・設定・その他、ロボコップの(以下自粛


アップルビデオ高津店でやりたい曲だな(爆笑)




それはともかく、路上ライブをやっている人たちのマナーが悪いと、自分たちの首を絞めてしまうんだよなあ・・・


おいらたちも、生音では小さすぎる、かといって、騒音にもしたくない。


という葛藤の中でやっておりまして。


つい数年前の、バンド再結成のときに、いろいろ調べまくって、音の良いアンプを購入し。
それを使っていたのですが、つい最近、ギターのメンテナンスの本を読んだら、


これです!名著ですよっ!



路上ライブでは、背後に壁があるようなところで演奏し、アンプを自分たちのほうに向け、音量を下げて演奏したほうがいい。


と書いてあって、目からうろこが落ちやしたっ!


さっそくうちのバンドでやってみたんだけど、とてもいい!!

自分たちの背後にある壁に音が反響して、自然な形でお客さんに届くし、うるさくしすぎることもない。


やっぱり、時代は進化しているのですなあ。

とにかく、苦情が来ないように細心の注意を払って、今年の夏を楽しみますぜっ!!


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1 コメント

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誤解なきように (VROOOM)
2015-05-11 11:41:21
ロボコップのほうがギャバンの影響で生まれたキャラだからな!
一般的にはロボコップのほうが有名だと思うけどね。
しかもロボコップの監督はギャバンのデザイナーの承諾を得てるのよ。
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