こんばんわ。
アップルビデオ高津店 古っぽいバイク好きブルームです。
ブルバードS40ことサベージ650。
昭和のバイクだと思ってたら、実は輸出専用の現行車種。
国内で売ってた頃とほとんど変わらない姿の
シーラカンスのようなバイクですが、
ウインカーの小型化や各部のブラックアウトなどの
細かい部分で近代改修もされてるのです。
その中で、妙に違和感があるのがフォークガード。
文字通りフロントフォークを小石等からガードするものですが
何のためにコレを追加したのか俺には分かりません。
輸出専用車になってからの変更なので
海外市場ではコレが付いてる方が好まれるってことなのでしょうか。
フォークブーツのほうがよっぽど効果が高くて
見た目的にもレトロでピッタリだと思いますが…
そんな訳で、ブーツに取り換えることにします。
このバイクの構造的に、フォークを外すのがやや困難。
フォークキャップを外さないといかんのです。
なので、先人の知恵を借りて切って貼る方法で行きます。
フォーク径はφ38㎜。当然ジャストなサイズのは無いので
ハーレーのスポーツスター・ダイナ向けとして売ってる
φ39㎜の長めなのを買ってきました。
ちなみにこういうアイデア商品もありますが
なんか妙に太くてカッコ悪いし、すごく高いので却下です。
では作業開始。
フォークガードを溝から外す。かなり固い。
足回りをバラさずに取り外すにはカットするしかない。
ハサミで切込みを入れたフォークをかぶせて接着すれば完成なんですが…
ガッデーム!長さが足んねぇYO!
つづく。
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