林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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バンドの歴史87(オクターバーの威力・前編)

2025年03月08日 04時47分22秒 | バンドの歴史

さて、いよいよ、春めいてきましたな。

だんだん、日が長くなっているような気がいたしますぞ。

でも、東京は、ここ数日、寒いです~。

 

さて、今回からは、いよいよ、冒頭の写真にあるとおり、

オクターバー

について語ることになりそうですな(鼻息)

 

これは、うちのバンドの大きな転機になった件と言っていいと思うのですわ。

 

そもそも、うちのバンドには、ベースが居ません

いや、これ、ほんと、ベーシストが居たらいいなあ、と思うことはしばしば。

でも、もともとのはじまりが、アコギ2人とパーカッション1人でバンドを結成してますからね。

もちろん、ベーシストに加入してもらう、という選択肢もあるんでしょうけど。

3人が4人に増えると、いろいろとめんどうそうだし・・・

という、マイナスな感情の方が先にたってしまって、これまでベーシストを入れようということにはなりませんでした。

 

でも、やっぱりベース的なフレーズは欲しい。

そうなった時に、バンド内の力関係的に、おいらがそれをやった方が良い、みたいな感じになったのですよ。

 

店長は、おいらのギターの師匠ですからね~。

師匠に向かって、

今後はベース的な役割でお願いします。

と言うわけにもいかんでしょう(爆笑)

 

 

そして、おいらはリゾネーター・ギターを購入して、オープンDチューニングを使い、スライド・ギターをやるようになります。

リゾネーター・ギターで、スライド奏法をするためには、太い弦を張る必要があります。

よって必然的に音が太くなる

しかもオープンDチューニングの場合、6弦の音をDにするので、普通のギターの音よりも1音低い。

そう、ギターなんだけど、ベース的な要素が強くなるんですね。

 

それに対して、店長のギターは12弦ギターだから、6弦を弾くと、1オクターブ高い副弦の音が、もれなくついてくる。

それによって、音に広がりは出るけども、ベース的な感じではないんですわ。

 

そう、人間関係においても、使っているギターの特性においても、

おいらがベース的な役割をする

というのが、バンド的にベストなわけですよ(遠い目)

 

それに気づいたのが、もう10年近く前でして、2015年ごろでした。

そのころから、おいらがベース・ラインを弾くようにアレンジする曲が増えていきます。

これは、バンド内では大好評でした。

やっぱり、ベース・ラインが入ると、演奏が引き締まりますからなあ(鼻息)

コードのベース音(主音)をなぞるだけのベース・ラインでも、

無いよりはまし!!

せっかくギターが2本居るわけですから、同じことをやっても仕方ないですからね~。

これは、うちのバンドのVROOOMが、バンドの再結成から、常々言っていたことですわ。

再結成当時は、おいらのアレンジの技量が低すぎて、ギター2人の役割分担がうまくいっていなかったのですわ。

 

 

そして、バンド内の好評につき、おいらがベース・ラインを弾く曲が増えてきて、思うのは・・・

もっと低音が欲しい!!

ということだったのですわ。

 

 

そんな時、ライブ・ハウスで、ギターを使って、ベースのフレーズを弾いてる人を見たんです。

しかも、出ている音は、本物のベースの音と、ほとんど同じ!!

 

余りにびっくりして、その人に話しかけて、聞いてみたところ、

オクターバーを使っている。

ということだったのです!!

 

うわ、オクターバーって、使い方によっては、本当にベースみたいな音が出せるんだ!!

 

で、その時から、おいらはオクターバーを使ってみようという気持ちになりました。

ただ、今から思いだせば、その人は、エレキ・ギターを使ってはいましたが、

奏法としては、完全にベースの奏法をしていました。

単音弾きで、ベース・ラインだけを弾く奏法ですね。

 

なので、おいらみたいに、スライド・ギターをやりながら、時々ベース・ラインを弾く、

なんていうどっちつかずな使い方ではなかったのです。

完全に、ギターをベースとして使っていた、ということのようでした。

なぜ、その人がそういう方法を使っていたのか、ということについては、不明のままでした。

今考えてみれば、どうしてそのことを質問しなかったんだろう・・・(遠い目)

 

で、おいらは、さっそく、自分でもいろいろやってみようと試すことになります。

まずは、自分が持っている、ZOOMのマルチ・ストンプの中に入っているオクターバーを使ってみます。

 

 

これがねえ、残念ながら、まったく思ったような音が出ませんでしたわ(遠い目)

明らかにベースっぽくない、シンセのような音色で、しかも、ちょっと遅れて音が出てくる・・・

さらに、どんな音を弾いても、低音が足されるから、演奏がめちゃくちゃになります。

(もちろん、うまく使えば使えるのかもしれません。)

1日くらい格闘したけど、ぜーんぜん、うまくいきませんでしたなあ。

 

うーん、これはけっこう難しいかもしれないぞ。

 

と考えて、おいらはしばらくの間、オクターバーを使うことを、あきらめます。

 

 

 

そんな時、YouTubeで、冒頭の写真、

このオクトーバーを試奏するという動画を発見したのです!!

 

その動画を見た直後、おいらは、目からウロコがぽろぽろ落ちて、

このオクトーバーをポチっと購入してしまうことになります。

 

というわけで、以下次号じゃ!!

 



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