さて、みなさま、お元気でございましょうか?
いよいよ、明日、宿河原のポトスで、初の主催ライブを行いますぞっ(鼻息)
まあ、それについての告知はもう済ませてあるので・・・
今回は、バンドの歴史の続きを書きますぞ。
前回までに、サムピックやカポタストにこだわる、というお話をしましたな。
今回は、冒頭の写真にもあるとおり、
ハーモニカ・ホルダー
について語りますよ。
おいらも、もちろん使用してます。
ただ、そんなに強いこだわりがなくて、それこそあこがれの
ニール・ヤング
が使っているようなハーモニカ・ホルダーがいいなあ。
と思っていたくらいで、20歳くらいの時に、近くの楽器屋で適当なのを買いました。
1500円くらいだったと記憶してます。
それを使ってハーモニカを吹いていたら、大学の音楽サークルの友人(複数)に、
そっかあ、つぁんは、
長渕剛
が好きなんだね(断定)
と言われたもんです。
たしかに日本だと、
ハーモニカ・ホルダーといえば長渕剛
その名声はゆるぎないですが。
おいらはその時、
いや、好きなのは、ニール・ヤングなんだよ!
と言いたかったけど、当時の大学時代の友人には通じないと思って、
いや、長渕じゃなくて、
ボブ・ディランが好きなんだよ!!
と言ったけど、たいして違いがないようでした・・・(遠い目)
確かに、当時の大学時代の友人は、ハード・ロックとか、ヘヴィ・メタルとか、グランジとかが好きな人達ばっかりだったから。
ボブ・ディランも、ニール・ヤングも、
忘れられた過去の人
という感じの受けとめ方だったんでしょうなあ(さらに遠い目)
この後、ノーベル文学賞を受賞するとは、誰も思っていなかったわけですし。
そう、おいらは若いころから洋楽が大好きなんですが、好きな年代がわりと古くて・・・
1960年~1980年くらいのものばかり聞いているんですわ(苦笑)
正直、そこらへん以外は、ものすごく、うといです(反省)
それはともかく、近くの楽器屋で買った、それなりのハーモニカ・ホルダーを使い続けて20年くらい経って、
さすがに、錆びてきて、思うように調節できないようになったので、
新しいハーモニカ・ホルダーを買おうかと考えて、
購入したのが、
これですね。
このハーモニカ・ホルダーは、ハーモニカを上下に挟むんじゃなくて、横で挟み込むという変わったタイプ。
それによって、他のものよりも、ハーモニカを深くくわえることができるという利点があるのですが。
おいらは、うまく使いこなすことができなかったなあ(遠い目)
それよりも、ハーモニカの着脱が、ちょいとめんどくさいので、買い直すことにしたのです。
そして、熟考に熟考を重ねて、購入したのが、
このハーモニカ・ホルダーですね!!(鼻息)
なんと、8000円くらいした記憶があります。
こんな高額なハーモニカ・ホルダーなんて、なかなか無いはずですが。
これがねえ、使えば使うほど、良く出来ていると思うのです。
まず、安定性が素晴らしい。
かなりごつい設計になっているので、グラグラしたりしません。
次に、ハーモニカの角度を調節できる。
これはかなり大きいですわ。
だいたいのハーモニカ・ホルダーは、ハーモニカの角度を上下に動かすことができません。
自分の吹きやすい位置に固定することができるので、かなり吹きやすくなります。
さらに見た目がかっこいい。
やっぱり、見た目が大切ですからなあ。
黒くて流線形になっているから、とてもスタイリッシュですわ。
かなり値段的には高価ですけども、おススメできる一品だと思いますぞ。
これを使って、いずれは、
スライド・ギターをやりながら、ハーモニカを吹けるようになりたいなあ~。
まあ、修行あるのみですな!!
というわけで、以下次号じゃ!!
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