林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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バンドの歴史84(ハーモニカ・ホルダーにもこだわる)

2025年02月15日 10時31分50秒 | バンドの歴史

さて、みなさま、お元気でございましょうか?

いよいよ、明日、宿河原のポトスで、初の主催ライブを行いますぞっ(鼻息)

まあ、それについての告知はもう済ませてあるので・・・

今回は、バンドの歴史の続きを書きますぞ。

 

前回までに、サムピックカポタストにこだわる、というお話をしましたな。

今回は、冒頭の写真にもあるとおり、

ハーモニカ・ホルダー

について語りますよ。

 

おいらも、もちろん使用してます。

ただ、そんなに強いこだわりがなくて、それこそあこがれの

ニール・ヤング

が使っているようなハーモニカ・ホルダーがいいなあ。

と思っていたくらいで、20歳くらいの時に、近くの楽器屋で適当なのを買いました。

1500円くらいだったと記憶してます。

 

それを使ってハーモニカを吹いていたら、大学の音楽サークルの友人(複数)に、

そっかあ、つぁんは、

長渕剛

が好きなんだね(断定)

と言われたもんです。

 

たしかに日本だと、

ハーモニカ・ホルダーといえば長渕剛

その名声はゆるぎないですが。

おいらはその時、

いや、好きなのは、ニール・ヤングなんだよ!

と言いたかったけど、当時の大学時代の友人には通じないと思って、

 

 

いや、長渕じゃなくて、

ボブ・ディランが好きなんだよ!!

と言ったけど、たいして違いがないようでした・・・(遠い目)

 

確かに、当時の大学時代の友人は、ハード・ロックとか、ヘヴィ・メタルとか、グランジとかが好きな人達ばっかりだったから。

ボブ・ディランも、ニール・ヤングも、

忘れられた過去の人

という感じの受けとめ方だったんでしょうなあ(さらに遠い目)

 

この後、ノーベル文学賞を受賞するとは、誰も思っていなかったわけですし。

 

 

そう、おいらは若いころから洋楽が大好きなんですが、好きな年代がわりと古くて・・・

1960年~1980年くらいのものばかり聞いているんですわ(苦笑)

正直、そこらへん以外は、ものすごく、うといです(反省)

 

 

それはともかく、近くの楽器屋で買った、それなりのハーモニカ・ホルダーを使い続けて20年くらい経って、

さすがに、錆びてきて、思うように調節できないようになったので、

新しいハーモニカ・ホルダーを買おうかと考えて、

 

購入したのが、

これですね。

このハーモニカ・ホルダーは、ハーモニカを上下に挟むんじゃなくて、横で挟み込むという変わったタイプ。

それによって、他のものよりも、ハーモニカを深くくわえることができるという利点があるのですが。

おいらは、うまく使いこなすことができなかったなあ(遠い目)

それよりも、ハーモニカの着脱が、ちょいとめんどくさいので、買い直すことにしたのです。

 

 

そして、熟考に熟考を重ねて、購入したのが、

 

 

 

このハーモニカ・ホルダーですね!!(鼻息)

なんと、8000円くらいした記憶があります。

こんな高額なハーモニカ・ホルダーなんて、なかなか無いはずですが。

これがねえ、使えば使うほど、良く出来ていると思うのです。

 

まず、安定性が素晴らしい。

かなりごつい設計になっているので、グラグラしたりしません。

 

次に、ハーモニカの角度を調節できる。

これはかなり大きいですわ。

だいたいのハーモニカ・ホルダーは、ハーモニカの角度を上下に動かすことができません。

自分の吹きやすい位置に固定することができるので、かなり吹きやすくなります。

 

さらに見た目がかっこいい。

やっぱり、見た目が大切ですからなあ。

黒くて流線形になっているから、とてもスタイリッシュですわ。

 

かなり値段的には高価ですけども、おススメできる一品だと思いますぞ。

 

 

これを使って、いずれは、

スライド・ギターをやりながら、ハーモニカを吹けるようになりたいなあ~。

まあ、修行あるのみですな!!

 

というわけで、以下次号じゃ!!



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