林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

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職場の引き出しから、ファミコンソフトだとぉ!! その8

2016年09月05日 10時46分58秒 | なつかしのゲーム


ついに9月になってしまいましたなあ~。
でも、だんだん涼しくなってくるのは、とてもうれしいことですわ。
年々、夏の暑さがつらくなってきて、おいらも歳をとってきたのですなあ。



さて、まだまだ続いてしまいますよ、この企画!!
おいらの金属製のリゾネーターギターが、無視できないほどに錆びてしまったので、その処置に手間をとられてしまいましたが。

職場の引き出しから発見されたファミコンソフトについて、当時の思い出や思い入れと、今から考えると変なところを突っ込んだりしつつ、語っていっているわけですよ。

んで、前回は、冒頭の写真の左側の列、上から2番目の「ファイーエブレム」まで語ったわけですな(笑)

ほいで、今回はその下にあるソフトから語っていくわけですが。





左側の列の上から3番目に鎮座するのが~

桃太郎伝説

ですよっ!!


これもまたドラゴンクエストが大成功した後に、雨後のタケノコのようにわらわらと出てきたロールプレイングゲームのひとつ。
こうして考えてみると、おいらは、少年時代のかなり多くの時間を、ロールプレイングゲームに費やしてきたのですなあ。

自分のレベルを上げずに、ゲームキャラクターのレベルを上げていたわけか(自虐)

それはともかく、日本を代表するキャラクターである、桃太郎を主人公に据えたところがこのゲームの新しいところ!!

そしてこのゲームがそれなりに売れて、「桃太郎電鉄」へとつながっていったわけですな。
今は亡きハドソン様の代表作と言ってもいいのではないかと。

快心の一撃を誘発する呪文が「ろっかく~ん」だったような、あいまいな記憶しかないっす。

最後のボスが閻魔大王だったような気もしている。

ただ、この当時はもうドラゴンクエスト2が発売されていて、自分たちの仲間も複数、敵も複数というのが当たり前になっていたので。
自分は1人、敵も1人、というこのゲームは時代遅れになっていたような気がして、あんまり夢中にならなかった気がするっす。


一言だけ言わせてください。


閻魔大王が敵のボス?
閻魔大王って善悪を判断する人じゃなかったっけ??(爆笑)






そしてその下に存在するのが、

銀河英雄伝説

ですよっ!!


うわあ、原作のイメージぶち壊しの、改悪ゲームきたあ!!
同じタイトルでも、当時発売されていたパソコン版とは大違い!!(笑)

この銀河英雄伝説というのは、銀河帝国のラインハルトさんと、自由惑星同盟のヤン・ウェンリーさんが主人公の小説なんですよ。

それをもとにして作られたゲームなのに、ラインハルトさんの立場でしかプレイできないって、どゆこと??
しかも、配下の提督の能力値はあんまし関係なくて、とにっかく数をそろえて圧倒すれば良いだけの、一方的な展開(笑)

いちおうシュミレーションゲームのひとつに入るんだろうけれども。

まあ、それなりに頭を使うといえば使えるんだけども。
基本に忠実にやってさえいれば、勝てます。

もっと頭を使わせてくれ~(爆笑)


ただ、なんかのときに、退屈しのぎに、自由惑星同盟に勝たせてやろうと思って、ポカばかりやって自軍をめちゃくちゃ不利な状態にしたら。

副官のキルヒアイスさんに、

無様な姿をさらすより、いさぎよく自爆装置であるリセットボタンを押した方が良いのではないでしょうか?

みたいな、とんでもない進言をされたことがあるのが、いい思い出(笑)


リセットボタンって、自爆装置だったんですねっ!!(爆笑)




そしてその下にあるのが、

バルーンファイト

ですよっ!!


正直、なんでこれがおいらの持ち物にあるのか、わからない(爆笑)

というのは、ファミコンのゲームというのはいろんなジャンルがあるけれども、大きく分けて2つのタイプがあると思うのですよ。
それは簡単に言うと、

基本的に1人でやるゲーム。

と、

2人以上でやるゲーム。

ファミリースタジアムなんかはこの中間に入ると思うんだけど、1人でやっても面白いし、2人で対戦しても面白いなんていうゲームもある。


ところがこのバルーンファイトは、ファミコンのかなり初期のころに出たソフトで、1人でやっても、むなしくなるばかり(笑)
2人でやらないと、ほぼ成立しないようなゲームを、なんでおいらが持っているかなあ??

おいらは3人兄弟の末っ子で、兄と姉がいるんだけども、兄と5つ違い、姉と4つ違いだから、ほとんど味噌っかす(笑)
考えてみると、兄や姉とファミコンやって遊んだ記憶ほとんどなし。
必然的に、おいらが購入するゲームは1人でやることを前提としたものばかり。

だから、もしかしたら、このバルーンファイトは、誰かから借りたままになっちゃってるのかな?
今となっては、知る由もなし・・・

とりあえず、ゲーム内容について、一言だけ言わせてください。


なんで、風船で飛ぶ必要があるの??(爆笑)


いやあ、初期のゲームに対しては、こんなこと言っちゃいかんのは重々承知。
これを言い出すと、ゲームそのものが成立しないからねえ~。




さて、そしていよいよ最下段が、

スーパーゼビウス ガンプの謎

ですよっ!!


おおおお、これはおいらが、ものすご~くハマッたゲームですな!!

これはシューティングゲームというジャンルになるんだけども、簡単にいえば、敵を撃つだけの単純なゲーム。
コンピュータゲーム最初期の、インベーダーゲームの直系の子孫といっていいジャンル。

ところが、このゲームはただのシューティングゲームじゃなくて、各ステージに謎?が用意されていて。
その謎、というか決められた行動(何番目に登場する雲の中に入る、とか)をしないと、先に進めないのですよ。

これがまた、起伏に富んだステージ構成で、難易度もちょうど良くて、楽しい楽しい。

夢中になって遊んだものです。
たぶん、今でもクリアできるはずです。
それこそ、数え切れないくらいクリアしたもんで(笑)






ただ、一言だけ言わせてください。



なんでシューティングゲームって、

いっつも、たった1機で突撃を敢行するの??(爆笑)



さて、次回からいよいよ3枚目の写真に突入ですね~!!
まだまだ、続くぜっ!!


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