荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

何も変わっていない本郷ユーミン

2017年09月13日 | 散文
半年振りに来てみました。


この佇まいは何も変わっていません。


硝子窓の貼紙も表彰状も何も変わっていません。




変わったのは閉店のお知らせが無くなっただけです。

(前回訪問時の写真)

従って、今すぐにでも「本日開店」の札が玄関に出そうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年9月場所の相撲部屋風景ー3

2017年09月13日 | 散文
3日目は高安と宇良が休場しました。
怪我が大きそうだったので、賢明な判断と思います。
さて、琴奨菊が日馬富士に勝ったのは嬉しいですが、日馬富士の立ち会い後待ったがあって、後味の悪い結びの一番でした。

<時津風部屋>
両国の国技館近くに、吉良上野介が討ち取られた吉良邸跡があります。


そのすぐ近くに風格ある時津風部屋があります。
玄関に双葉山相撲道場の看板が掲げられている名門部屋です。
角界の野球賭博事件で親方が居なくなった為に、まだ現役だった時津海を引退させて繋いだ部屋です。

幕内上位の正代と琴奨菊の終生のライバル豊山が居ます。
琴奨菊が優勝したときに一矢報いた豊山の相撲が印象的でした。
私の贔屓の豊ノ海は今場所幕下十七枚目です。
関取復活は難しいのでしょうか?

吉良上野介は黙って座っています。


<春日野部屋>
理事長を輩出した名門部屋です。
数人の部屋付き親方が居ます。
弟子は、小結栃煌山や栃ノ心と碧山の両外国人力士を始め、20人近くの大所帯です。

いつも来る場所のポスターを掲示しているのですが、今場所はありません。

「春日野部屋は本日見学できません」

はい、分かりました。

<陸奥部屋>
両国の有名店ちゃんこ川崎です。


この斜め前に陸奥部屋があります。
元大関霧島の部屋です。


相撲部屋の特徴の一つである、自転車が沢山停めてあります。




12人の弟子が居ますが、まだ関取は出ていません。


ちなみに、ちゃんこ川崎の前に部屋を構えていて、川崎の真裏でちゃんこ霧島を運営しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする