荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

今日(5日目)の大相撲1月場所

2018年01月18日 | 散文
国技館の切符売り場に白鵬の休場が出ました。
「本日満員札止メ」の張り紙も出ています。
切符売り場が開いていないということは、残りの10日間全て売る切符が無いという事です。
暴力事件や行司セクハラ事件があっても大相撲は大盛況です。


国技館前も凄い人出です。


入り待ちの群集です。


この時間は序二段や三段目辺りの取り組みです。
従って、入場しても席に着かないで、階段の周辺に「関取」の入り待ちで一杯です。


鬢付け油の匂いに振り向くと臥牙丸です。
彼は幕内に居たのですぐに分かりました。外国人だし。


幕下や十両の力士が国技館に入って来ます。
羽織を着ているのが十両以上のいわゆる「関取」です。




こちらは付け人でしょうか?
関取を待っているようです。


誰だか分かりませんが、待ち人がやって来ました。


次々と現れる力士に入り待ちの群集の中から声が掛かりますが、私には幕内力士以外は殆ど分かりません。






この人達は懸賞の幟を持って土俵を廻る人です(ウソです。他にも大事な仕事があると思います)。
つまり、幕内の取り組み準備が始まるのです。


幕内力士の入りを待っている群集を後にして、そろそろ家に帰ってTVの大相撲中継を観る事にします。
このとおり事件があっても大相撲は大盛況です。

・・・ずっと休んでいた鶴竜の優勝がアリの雰囲気です。
稀勢の里もそうすれば良いのに・・・。
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都電の在る風景/巣鴨新田界隈

2018年01月18日 | 散文
巣鴨新田を都電沿いに行くと踏み切りがある路地が多く、東京下町の風情を濃厚に残しています。
先ずは、踏み切りから路地を見ます。


三ノ輪行きの駅です。


こちらは早稲田行きの駅です。

どこか地方都市の景色のようです。

踏み切りから左右を見ます。




踏み切りを渡って路地を行きます。


路地の先に踏み切りが見えます。


下町の風情です。




次の踏み切りを渡ります。


この辺りは袋小路が多い住宅街です。
この路地は抜けられるかな?


運良く踏み切りに出ました。


街を見ます。

ここにも色々な生活と人生があります。

この話、続きます。
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