荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

田植え休憩中の泉谷棚田

2018年06月08日 | 散文
稲苗が植わったばかりの棚田です。




命の水です。


命を繋ぎます。






この辺りは田植えが終わっています。




もう少しすると、青く育った若苗が、風にそよぐ景色が現れます。






農家の石垣に咲くサボテンの花が印象的です。




遠い山並みです。
人里離れた暮らしが続きます。

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泉谷棚田に人が居た!

2018年06月08日 | 散文
帰省すると、遠く源平・戦国を想い、人間の凄さを想い、棚田を見に行きます。
いつも誰も居ない棚田に人がうごめいています。
水が張られて、田植えの真っ最中です。
点の様な人間です。
棚田の深さが分かります。




花咲く初夏の田植えです。








空が高いです。


丁度お昼時です。
昼食休憩のタイミングでした。
ボランティアの人たちです。


これから引き揚げて来る人もいます。


普段誰も居ない棚田に、ボランティアが活動中です。


畦道に靴が置かれていました。
この辺りは殆どの棚田に稲苗が植えられていますが、午後からの作業があるので、靴に履き替えないで食事なのでしょう。


棚田の石垣に咲く花が鮮やかです。


私も食事にしようと棚田を上がって行くと、脱衣したまんまです。


彼らの誰かの物でしょう。




田んぼには誰も居ません。


食後の休憩中です。


サンダルと靴と深い棚田です。
この時期ならではの風景です。
ちょっと好いです。



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