暗闇坂の桜溜まりです。
美術館の前に居ます。コロナウイルス禍の世相とは思えない平和な春の午後です。
竹久夢二の絵と詩と美術館を見ています。
壁面には高畠華宵の碑です。
弥生美術館を覗きます。
白い竹久夢二美術館を見上げます。
もう暫くここに居ます。
暗闇坂の桜溜まりです。
美術館の前に居ます。コロナウイルス禍の世相とは思えない平和な春の午後です。
竹久夢二の絵と詩と美術館を見ています。
壁面には高畠華宵の碑です。
弥生美術館を覗きます。
白い竹久夢二美術館を見上げます。
もう暫くここに居ます。
力士にもコロナウイルス感染者が出ました。こうなると5月場所の開催は難しいと思うのですが、協会はやる気です。他のスポーツは全て中止か延期に決めたのに、大相撲だけがやる理由は、「神事」だからでしょうか? まさか、「疫病退散場所」なんてことは言わないでしょうね。
井筒部屋の看板が無くなっていました。
ここに看板がありました。昨年9月に親方が急逝しました。部屋付き親方が居なくて、力士も3人しか居なくて、横綱鶴竜以下全員が陸奥部屋に「預かり」となっても、この間まで看板が出ていました。
鶴竜が帰化して親方資格を得るのを待っているのかな、と思っていました。この度鶴竜以下の力士全員が陸奥部屋に「預かり」から「転属」になって、時津部屋の力士であった豊ノ島が「井筒親方」を襲名しました。この部屋を巡る歯車が回りました。
在りし日の看板です。
こんな歴史のある部屋です。
豊ノ島は好きな力士でした。これから新弟子を集めて部屋運営を始めるのでしょうか? 応援していた力士が引退して親方になった後も応援できるのは大相撲の楽しみ方の一つでもあります。どんな力士を育てるのか楽しみです。
春の木漏れ日の下の美術館です。案内板は見当たらないけど、当然コロナウイルスの影響で休館です。
塀を移動します。
レリーフにかんざしのように掛かるつつじです。
新緑越しに美術館を見上げます。
この坂は暗闇坂ですが、明るい坂です。隣に説明板があります。
これです。木漏れ日で見にくいけど、「東京大学医学部戦没同窓生之碑」です。
説明文字が陽射しに浮き上がります。
散り残る桜の下で出逢った碑です。